【ご案内】好日居ノ茶教室 -2016.8 改定-

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私はお茶のルーツである中国茶を知ることで、
茶の世界の広さ奥深さに魅かれてきました。
歴史、文化、背景、習慣、色、香、味、淹れ方、茶器、茶道具、…
その魅力は尽きる事がありません。

そんな中国茶をベースに、
季節のお茶を愉しむ教室を開室しております。

お茶の基本を知り、
季節の室礼、茶器、茶道具、
そのコーディネートとバランス。
セレクトしたお茶と点心、茶菓などを
少人数にてお愉しみいただくひと時です。
日々の暮らしに一滴の豊かなお茶の時間となりますように。

また、出張茶会・茶教室もご相談ください。
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■好日居ノ茶教室■

日時:日はblogにてご案内します。
    【昼】14時~,【夜】18時~(※19時~の日もあります) (約2時間程)
    ※開場10分前
        
場所:好日居/京都市左京区岡崎円勝寺町91
    最寄駅/地下鉄「東山」駅より徒歩5分
    行き方/交差点「三条神宮道」を北へ、
         仁王門通一筋南(おかき処 小倉山荘角)を東へ100歩 南側   
    電 話/075-761-5511
    会 費/5,000円

【予約】
・好日居 まで/mail→☆ / 075-761-5511
 ■氏名■希望日時(昼or夜)■連絡先電話番号■メールアドレス
  をお知らせください。

【プロフィール】
横山晴美/「茶房 好日居」主宰。
好日居の改修を期に、建築の仕事から転身、茶房守りとなる。
名古屋生れ、京都在住。
美味しいお茶を楽しむための時間と空間をしつらえる。
テーマに添った茶会、茶教室、茶をめぐる研究・活動中。

【付記】
・教室は予約制です。満席の場合お断りすることがございます。
・最低人数に満たない場合、ご相談させていただくことがございます。
・教室開室日8日前以後のキャンセルは応じかねます。
・教室日の「好日居」喫茶営業はお休みとさせていただきます。
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茶教室 開室に寄せて

六月六日は、おけいこの日。
六歳の六月六日より芸事の稽古を始めると上達する…
と、言い伝えがあるそうです。
芸事を磨く教室、ではありませんが、
あえて、2012年その日からお稽古をはじめることにいたしました。

好日居では、お茶を飲む、という行為より
お客様に季節や空間、しつらいとともに、
お茶の時間を味わっていただきたいと願って居ります。

それは、おひとりで過ごされる時、ご家族、友人と、
また、お客様がいらっしゃった時、
ちょっとしたエッセンスで
お茶の世界がもっと楽しく豊かなものと広がりますように。

限りないお茶の世界ですが、
中国茶を中心に、私が出会ったお茶を紹介しながら
季節にいただきたいお茶、お茶に併せたい点心、茶菓、
うつわや道具のとりあわせ、たまには作ってみたり、
時にはお茶会の楽しみ…をご一緒したいと思って居ります。

                2012.6 吉日 茶房 好日居 横山 晴美

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【 2015年 茶房 好日居 平日予約制のご案内 】

【 2015年 茶房 好日居 平日予約制のご案内 】2015年5月18日(月)より

お茶の時間をここちよくお過ごしいただきたく、平日は予約制といたします。

 ・平日・・・終日予約制ティーサロン  (※ご予約なき場合、お断りすることもございます。)

 ・土日・・・13時~18時 喫茶営業(※通常喫茶日は予約不要)
                      (※ただし、茶教室、出張茶会、イベント等のため、
                        通常と異なる営業やお休みを頂く場合がございます)

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【 平日予約制ティーサロンについて 】

 Ⅰ-基本のお茶時間

   1-茶と菓・・・一時間半:2000円 (※13時~18時)

     ・迎茶     (ウェルカムティー)
     ・その日のお茶(中国茶をメインに数種よりおひとつお選びください)
     ・その日の菓子
    
      ※その日のお茶を、【抹茶】や【チャイ】等でご希望の場合、予約時にお伝えください。

 Ⅱ-特別なお茶時間

   1-茶と菓・・・・・・・・ご希望に添ったお茶の時間を特別にご用意いたします。

   2-茶と菜・・・・・・・・プライベートな宴の時間を特別にご用意いたします。
                             ・例:季節の茶と粥:三千円~
                ・例:京 仕出弁当or京寿司or湯豆腐など御料理とお茶:六千円~
    
   3-茶時、茶会、茶教室・・お茶にまつわる様々な茶時、イベントをお手伝いいたします。
                 ・茶時・茶会:ご相談の上、特別に誂えます。(祝福茶時 等)
                 ・茶教室:四千円~
                 ・出張茶時、出張茶會、出張茶教室などもご相談ください。

   4-その他・・・・・・・・貸切りから特別誂えまでご相談の上承ります。

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     ※次の予約が控えておりますので必ず時間厳守でお願いします。
     ※キャンセルにつきましては、必ずキャンセルルールをお読み下さい。
     

 【キャンセルルール】
  
  ・ゆったりお過ごしいただくためのご予約制です。
   ご予約いただいた瞬間から、空間と時間とお席、
   そして茶菓などの用意がはじまっています。
   キャンセルはご容赦いただきたく、
   ご了承の上、ご予約をお願いいたします。
  ・一ヶ月~一週間前のキャンセルは八〇%、
   一週間以内のキャンセルは全額頂戴いたします。

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【好日居 ご予約事項】 ※ご予約はメールにてお受けいたします

予約日時:2015年  月  日   :  ~  :  (約  時間)
予約内容:・Ⅰ-1-基本のお茶時間-茶と菓 2000円/1時間半
     ・Ⅱ-1-特別なお茶時間-茶と菓
     ・Ⅱ-2-   〃    -茶と菜
     ・Ⅱ-3-   〃    -茶時・茶会・茶教室
     ・Ⅱ-4-   〃    -その他
      
オプション:テーマ、内容、茶、酒、菓、花、室礼、出張 etcご希望…

氏  名:
予約人数:    人(総人数)
電話番号:
メ ー ル:

好日居/〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91 / 075-761-5511
ご予約 mail: kojitsu.yoyaku【atmark】gmail.com ⇒【atmark】を@に替える
予約専用電話:050-5899-5388

※Ⅰの場合:好日居からの受諾メール返信後、予約完了といたします。
※Ⅱの場合:予約メール後、ご入金確認後の予約完了といたします。
      (※ご希望内容により、金額を設定いたします。)

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好日居ノ茶教室だより-201404

桜散り始める頃、4月の茶教室。
 
桜守さんの桜のはなびらと
木ノ芽の花湯ではじまり
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4月の教室は「振茶」を。
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右端に写る細長いのが、茶筅
振茶の中でも今回は、島根のぼてぼて茶を点ててみます。
 
茶の花の入った、花番茶を煮出し
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↑抹茶茶碗に入れ、茶筅を振っていきます。
 
面白いほど泡泡になっていきます。
じゅうぶんに泡立ったらお茶の中に、
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いろいろな具やご飯を入れていただきます。
(今回、入れたのは生麩やしば漬けなど…京都風…ですね)
 
全国各地に残る風習…振茶。
寄りあいの折など、とても楽しいお茶の時間であることが想像でき
体験できたと思います。
 
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今回、たまたま私の名前の入った緑色の風呂敷をいただいたので
風呂敷広げて野点気分のお茶も楽しんでみました。
 
さて、4月は夜会の一度だけ、
生徒さん宅での出張教室。
 
とても眺めの良い部屋で、
窓からは「大」の文字!
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そう、正面はまさに「大文字山」
隣の窓からは、東山を比叡山、そして北山まで望めるあっぱれな眺めの中、
贅沢なお茶の時間を楽しませていただきました。
 
骨董好きなその方の家の道具をアレコレ借りつつ…
即興で楽しむのがまた新鮮!
4月も楽しく茶教室をさせていただきました。

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好日居ノ茶教室だより-201403

美人には歴史も逸話もつきものだ。
この美人にいちどじっくり迫ってみたく
三月三日、桃の節句に寄せて、
東方美人を堪能してみるこころみ。

13年もの、2001年 東方美人をゆっくりと。
時を経たお茶は、
熟成したお酒のように、変化をみせてくれた。
静かだけれど、深くて清らか。
私のボキャブラリーではたとえにくい。
けれど、きっとお茶を飲めば言葉にする必要もない。

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そしてフレッシュな東方美人をじんわりと
 
美人のアイテム、
楊貴妃の好んだライチや薔薇の花びら、
茉莉花粥などもちりばめて
大人の女子の桃の節句、
ちょっぴりはなやかに過ごしました。
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冬の名残、「霜ばしら」も届き、
美しいお茶とお菓子を
うっとり楽しんだひとときでした。
 
美人に合わせるお菓子は
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やっぱりこれかな…
薔薇の涙?
ひとしずく
どこか切なくて美しすぎる。

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2月の茶教室

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久々にチャイグラスを出してきて
トルコのエルマチャイを楽しみました。
 
 
様々に世界で飲まれている。
ティー、テー、チャ、チャイ、
ひとことでは言いつくせない 
様々な茶葉、
様々な味、香、
様々なネーミング、
様々な飲み方、
様々な文化、
つくづくお茶の様々は果てしない。
 
果てしないから面白い…
そう、思いつつ茶を味わった2月の教室でした。

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好日居ノ茶教室だより-2013-11

今月の茶教室は、
≪平成の貴人的遊戯茶時≫ ?
としてみました。
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これが遊戯具。
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発端は、11月11日、駆け込んだ最終日の奈良・正倉院展。
宝物のひとつ、
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≪投壺(とうこ)≫と≪投壺矢(とうこのや)≫
という展示

その説明はこうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古代中国において、宴会後の余興として行われた儀礼的ゲームに用いられた遊戯具。
投げ入れる壺、すなわち「投壺(とうこ)」と言われる。
儒教の教えを説いた書物『礼記』には、
矢二本半分の距離から矢を交互に投げ入れて点数を競い、
負けた者は酒を飲む。
この勝負を三回行って勝敗を決める。
奈良時代、投壺は貴人の遊戯であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
?負けた者は酒を飲む…?
酒は罰ゲームだったのだろうか…?
…どうでもよいことが気になってしまった遊戯≪投壺≫。
ふと、
これをお茶でやったら…?
ということで、
≪平成の投壺≫ ?
を作ってみたのでした。
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投壺は茶壺
投壺矢は夜鍋の好日居手製。
『礼記』に似せ、点数を競い勝ったものが茶を淹れる。
世界から宝物が集まった様に
美味しいお茶が世界から集まる平成の貴人気分で
競い、淹れ、飲んでみたわけです。
美しいニルギリの緑茶、
メーサロンの白茶、
同じくメーサロンの蜜香烏龍。

点心、
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奈良、茶粥、連想ゲームの続きは
茶飯にぎり
 
茶菓、
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「ぶと饅頭」(春日大社に伝わるという現代版?唐菓子?)、
干柿+柚子「柿須賀」
11月は奈良満喫の茶教室、となりました。
 
来月は押し迫る師走。
ホッとひととき、心あたたかなるお茶の時間を楽しみたいと思います。

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好日居ノ茶教室だより-201310

秋のバタバタがやっとおちついてきて
blogの旬をのがしたオソオソ便りですが
ボチボチ更新はじめます。

10月の茶教室
ワインテイスティング会の様にはじまりましたが…
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ボトリングティーを飲んでみました。。。
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お茶は、好きなうつわで好きなように淹れてみる月。
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みなさんの個性が垣間見れて興味深い教室でした。

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好日居ノ茶教室だより-201309

2013年、中秋名月の昨日
好日居はちょうど茶教室の日でした。
黄昏色の液体、
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窓越しに見る月とそっと杯を交す。
そして、月を愛した李白の詩を読みました。
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月見肴で一献。
夜の会では、ちょうど月も上ったので
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少しばかり場所を移し
少しばかり茶道具を持ちだした。
山月を望み
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一杯
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そろそろ臨月のEさんは
茶杯を捧げて月光浴。
佳き月夜の晩に
秋のひととき、
そろそろ恋しい紅茶など
月に寄せてみた九月の茶教室でした。
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さて、秋の七草のひとつ、
山で葛の花を見つけて
玄関にいただきました。
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なんとも

よき香りがするのです。
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グレープジュースのような…!?
とてもおいしい香なのです!
未香の方に、この秋おススメしたい一品です

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好日居ノ茶教室だより-1308

残暑厳しい日々でしたが
八月の茶教室も無事終了。

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ちょうど旧暦中元節にもあたりましたので
室礼には蓮花の画を使いました。
(台湾のお茶人さんの置き土産)
kitさんで購入したハタノワタルさんの柿渋炭染めの和紙を
蓮池の泥にみたてて…

今月のお茶のテーマは
「自然生態茶」

無農薬
無肥料
のお茶を言うのだそうですが、
わざわざ「自然生態」という名のつくお茶、というよりは
もっと広い意味でその言葉をとらえてみたくて
あえて、それがテーマ。

台湾中央山脈、3000m級にあるという茶樹より
原住民の方々が手摘みした小さな筍の尖の様な芽茶。
なつかしい田舎の家を想わせる燻した香りが
そこはかとなくあり滋味あふれる味。

阿里山の自然生態茶(これは、その名がわざわざついていた。)は、
春摘みでありながら、苦味のまったくみえない、
ストレス無縁のやさしい甘さがいつまでも続く
とてもとても上品で美しい味ゆき。
茶葉も点心と共にいただきました。
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そして雲南省 森の古茶樹のプーアール茶を、
お話しを伺いながら茶商の方に入れていただいた会もありました。
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その茶樹は、言わずもがな、自然生態茶。
ある生徒さんは、古樹の深みとミネラルの森へ連れて行かれそうになり、
ひと口含んで、涙される方がいらっしゃったり、
そのお茶を静かに味わうとそんな味だ。

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また、チェコに住む友人が
7月、その花の咲く森のエルダ―フラワーを手摘みして乾燥させ、
丁寧に仕上げて大切に送ってくれた。
万能の薬箱、と言われるその小さな小さな花を
自然生態茶のひとつとして楽しみました。

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点心では、生のハチスから蓮の実を取り出して食べてみたり

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蓮の実ごはんの葉包み蒸し、

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デザートには、台湾で購入した「愛玉子」を、
(愛玉子の作り方には、驚いてしまう。
 愛玉子20gをガーゼ袋に入れ、
 水1Lの中でただ揉み続ける。だけ。
 10分程すると、あら不思議…
 突然、のこと!プルンッ!! と固まる。
 ペクチンが多いため、熱を加えずしてできるゼリーなのだ。
 食感は寒天とゼラチンの間、くらい。)
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台湾・蜜香紅茶のシロップ掛けでいただきました。
冷やしあめとも合いそうです。
(右下の小皿は、役目を終えた愛玉子)

自然のサプライズ!付きの自然生態茶時
佳いお茶が集まってくれたこと、
そして茶時を共有して下さった方々に
感謝!です。

無農薬、無肥料、
本来、あたりまえだったこと
こんなに美味しくて身体が求めていると思えるのに
考えさせられるのです。
手間とひきかえに何かを失ってしまっていること

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好日居ノ茶教室だより-1307

今日はのんびり夏の茶教室でした。

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いつものひと

韓国から来て下さったひと

たまたま居合わせた友人が飛び入りで…

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暑い時節ゆえ
急遽、テーマを
「白」
にしてみました。

急遽、だったので
つきつめて
「白」
にしたわけではないけれど…
ゆるゆる「白」の茶教室

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THE POTS at kit / からお借りしている
中本さんの白磁のうつわ
も使わせていただき
美味しいお茶をご一緒しました。

驚いたのは、
韓国からずっとblogを見て下さっていて、
一年越し?に
やっと茶教室へご参加くださった…のだと。
また、来年茶教室にご参加下さる予定…
と、、、言ってくださりお帰りになりました。
茶教室も織姫と彦星みたいです(笑)
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年に一度、遠方よりご参加下さる、
そんな方の為にも、成長しつつ、
そんな方からその地のお茶のお話も伺いつつ、
世界を広げつつ、
長く続けていきたいもの…
と心にきざみつつ…

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