一年が経って
2009年4月3~5日の展覧会も無事終わりました
今、好日居の長い様で短かった一年を経た気持ちに少し満足しています
ちょうど一年前、珈琲焙煎家のグラウベルさんやマンマンデーさんに出会ったばっかりに
どこの馬の骨ともわからぬ好日居を開店前にも関わらず川口葉子さんにご紹介下さり
「カフェとうつわの旅」という本に載せていただき
一年経ってちょうどまた同じ時にグラウベルさんの珈琲が届きマンマンデーさんもご来居いただき、なんだか一年前がフラッシュバックするようです
一年で何か成長したかな…?
良く来て下さる方、お隣りから、東京から、たまには海外から
デートに、友達と、ご両親と…
いつもお抹茶の方岩茶の方京番茶の方、たまにはお酒の方
いろいろな方にご来居いただきました
小菓子を楽しみに来て下さる方
気になる郷土菓子をお土産にご来居下さる方
ひとりでこなしているので限界があるけれど
我慢強くお待ちいただいたり気を使っていただいたり
TVや情報と縁遠い好日居に俗世の様々を教えて下さったり…
これからも至らぬところは少しずつ繕って
好いことは取り入れて進化していきたいと思います
展覧会最終日の4月5日は去年好日居のオープニングを飾ったQPの産みの親
祖母ひさのちゃんのたまたま四十九日にもあたり
お客様からこんなメールをいただいた
「好日居の一周年とおばあさまの四十九日とがほぼ重なるというのは、
おばあさまの心が好日居の世界に受け継がれたということになるように思います。
古墳時代中期の前方後円墳では王権の継承儀礼が行われたのではないかと考える説があります。
死者は後円部に埋葬されるのですが、新しい王はその後円部で儀礼を行い、
亡き王の魂を身につけて前方部に新しい王として姿をあらわす
― この説の当否は別として、何かが生者に受け継がれてゆくという考え方は昔からあったように思います。
おばあさまの豊かな心が好日居とともにある、一周年にあたってそのように思えるのです。
あらためて、おめでとうございます。」
受け継がれ受け継いでいく…
その豊かな心をもつ祖母は無名の人ではあるけれどそうありたいと思わせるひとだった
一年そしてまた一年
一日そしてまた一日
丁寧に重ねていきたい
ただそう思うこの頃です
これからはじまる2年目
「gallery好日居」…をスタートさせたいと思うこと
「室礼とお茶を楽しむ会」をときどきしたいと思うこと
これからまた一年
どうぞ好日居のお茶時間を楽しみにご来居くださいませ
ただし、こうして一年続けて来られたのもお客様あってのコト
こころより感謝。ありがとうございます。
| コメント (2) | トラックバック (0)

















































最近のコメント