【お急ぎご案内】8月2日「旅する茶ゴト@季の雲」

明日のことではありますが、
8月2日 旅する茶ゴト@季の雲/長浜
のご案内
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市川孝さんの仙台ねじのわ工作所での展覧会
旅する茶ゴトうつわゴト...


私達、旅する茶ゴト号?は
京都から滋賀・長浜「季の雲」さんを出発して
旅する茶会に少し色を重ねるように
益子→黒磯→と少し寄り道、
一年ぶりの仙台「ねじのわ工作所」につきました。

「ねじのわ工作所」では、茶会「茅の輪・ネジノワ」を

ねじのわ工作所・nejiさんのご家族、お客様、
たくさんの方の心のあつまる
とてもあたたかなお茶会を終えることができました。

展覧会を終えると
仙台から少し足を延ばし
一面に蓮花広がる内沼へ。
私達の舟以外だれもいない、
まるで極楽浄土に舟を浮かべて
舟上のお茶会を楽しみました。

仙台・ネジノワさんを発った後、
茶ゴト号は、青森、岩手・盛岡、山形・酒田、鶴岡、
と大移動。
そして昨晩3000㎞の旅の途中、
私は一旦京都へ戻りました。

明日、再び、滋賀・長浜の「季の雲」さんにて
「旅する茶ゴト」はゴールを迎えます。
季の雲 オーナー中村豊実さんのステキな映像を見ながら
東北の旅をご一緒にお楽しみされませんか?

明日は旧暦七夕、
市川孝さんの展覧会 初日でもありますが
旅先で出会ったお茶など織り交ぜながら
旅茶の友、茶絲道の堀口一子さんと
一期一会の旅する茶ゴトを心を尽くしてお待ちしております。

お席の関係上、ご予約をお願いしておりますが
15時~の会はお席わずか。
18時~の会はお席ご用意できます。

好日居 横山晴美

・・・・・・・・以下、季の雲さんのご案内を転用・・・・・・・・・・・

市川孝展覧会 - 旅する茶ゴト うつわゴト - 

2014年8月2日(土) - 17日(日)
在廊:2日・3日
会期中は無休 開廊時間:11時から18時

宮城県栗原市にそれはそれは見事な蓮沼があります。
市川さんは今展の一週間前に、
栗原市に隣接する仙台市のネジノワ工作所さんで展覧会をし、
その展覧会場と、蓮沼に浮かぶ舟上で茶ゴトが行なわれ、
季の雲に引き継がれる形となる今展。
仙台から長浜へ、旅する茶ゴト・うつわゴトです。
お茶事の席で役立つうつわをはじめ、日常使いのうつわ、
耐火シリーズ、花入れ、また木のお盆なども並び、
更にお茶の会やお食事会で、市川さんの遊び心がビンビン伝わることでしょう。
花入れには、京都「みたて」さんが季節の花をしつらえ。
茶ゴトのお菓子は、御菓子丸の杉山早陽子さんにお願いしました。
これで息の合う「茶菓花器事」のメンバーが今年も揃うことになりました。

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「旅する茶ゴト」

8月2日(土) 片隅でちょコットお茶ゴト(お茶会)
11時 ー 14時半 お一人様 500円
ご予約などは必要なく、お席が空いていたら気軽に一杯。
そんな軽い雰囲気でお茶を楽しんでいただけるコーナーを設けます。

8月2日(土) 茶ゴト(お茶会)
昼ノ席 15時 ー 2時間程 お一人様 2000円(一子さんの席・好日居さんの席 定員10名)
宵ノ席 18時 ー 2時間程 お一人様 2000円(一子さんの席・好日居さんの席 定員10名)
8月2日は旧暦の七夕、わ〜それは絶好の機会ということで、この日に茶ゴトが決まりました。
蓮沼での茶ゴトの映像を観ながら、七夕にお茶をいただく。
あ〜なんてロマンチックなんでしょう。

お茶を淹れる人:堀口一子(茶絲道チャースールー)・横山晴美(好日居)
http://atelier-michaux.com/event/AM/IH_01.html
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com/

要予約:0749-68-6072 又は info@tokinokumo.com

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なんだか好き、なんだかあったような、なんだかなんだか…

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「なんだか好きなんだよねぇ…これが…」
そう言ってお客様から差し出された
おかき。
 
三条大橋のたもと、「船はしや」の『旅の友』

「なんだか ね…」
と、ありがたくいただいた。

≪なんだか…≫ か…
 
そう、好日居の改修時のコンセプト
 
「なんだかあったような…」
 
曖昧な表現だけど
30年空家だった木造家屋は相当痛んで居て
大幅に改修せざるを得なかった。
カッコつけてデザインしてみたり改修することもできたはずだけれど

誰も住まなかった人気(ひとけ)の無い30年の時を埋めるべく、
「なんだかあったような…」
それが自然と「好日居」改修のコンセプトとなった。
 
まだ改修されて6年ばかり。
今更ですが…
古風でもなく
今どきでもなく
「なんだかあったような」
それが好日居のたたずまい。
 
なんだかあったような たたずまいでは
店と気付かない人が多く通り過ぎられますが
それでも気になる人が門をくぐって来られる。
 
いろいろな意味で
≪なんだか…≫
くらいがちょうどいい好日居かもしれません。

ふと、そんなことを想ったのでした。

そうそう、船はしやの『旅の友』
食べてみれば、なんだか好き
がわかる味でした。
船はしやのレジ前に売ってます。

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新しく。ほのあかり。

去年のコトですが、お江戸・東日本橋 garallyヨルカ(■) にて
デザイナー大治将典さんの設え展「酒と大治と」会期中、
縁あってで一日茶房をさせていただいた時の
大治さんの照明器具が好日居に届きました。
■展覧会→■
■お茶会→■

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取り付けたばかりですが、
やっぱり好日居にはしっくり馴染んで
とても落着くあかりとなりました。

0002

gyarallyヨルカのDMに載っていたものです。

素材は真鍮製。
これから質感は変化してもっと落着いていくでしょう。

真鍮の照明器具、
先日塗装を剥がしたテーブル(■)、
そして「好日居」と共に私も、
ステキに経年変化していけたらなぁ…と思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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森林浴@好日居

2012年の好日居、
ひそかにマイナーチェンジ中。。。

去年、クリスマス頃のテーブルの写真です。
(コチラ、一応…見た目森林浴、かな?)

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テーブルのピカリッ!自然系ですがオイルが光っています。
シミが付かず安心ではあったのですが…
(この裏側(実は元表側)には硬質ウレタンがたっぷり塗装・コーティング。)

この度、長年気になっていたピカリッ!を取ってもらうことに。
この天板はもともとウィスキー樽をつくる会社が作って下さった集成材。

0002

厚みもあるので、ピカリッ!を取ってもらうと
しっかり無垢材らしい存在感が再生しました。

0003

ホワイトオーク、まるで森林浴の様に香っています!

不思議…
ずっとこの天板から香などなかったのに…
何年も前にコーティングされたウレタンを取り去っただけで
封印が解かれた様に香るのですから。
木はちゃんと生きてる!
改めて感じます。

しばし、そんなテーブルを楽しみ中。
よろしければ、森林浴にてティータイムをどうぞ。

このテーブルでウィスキー樽に想いを馳せながら?
ウィスキーやブランデーを楽しむ会も…
たまにはいいかな…

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teaカウンターはさまざま桜/好日居建築案内⑤

好日居のteaカウンター
(barカウンターと呼ぶモノがあるなら「好日居」ではこう呼んでもいいかな…)
は櫻三昧である。

Rimg1024製作依頼時、木工作家の臼杵春芳さんにサイズを伝えると
とってもとって~も立派な栗の一枚板を用意して下さっていた。
…のだが…
あまりに御立派過ぎてどうにも私には似合わない…

そこで
「何か古材で作ってもらえませんか?」
…すると、小さな櫻の古材が一枚…しかない。。。
逆手にとってそれをイイコトに「古材+寄セ集メ計画」がはじまった。

工房にあった「桜の古材」、「水目桜」、「山桜」…三種の櫻材、5枚継ぎ!
『さまざま桜カウンター』など願っても無い仕様。

なぜ願ってもないのか…?

それは、「好日居」開店が桜の頃であるコト、
そして宇野千代さんのコトバ
「幸福をまき散らす花咲かばあさんになりたい」
にあこがれてる私故

古材の輪染みもそのまま、Rimg1023
新材の機械で荒削りされた跡もそのままRimg1022
個性の違う材料達を継ぎ合わせる。
繋いだ部分が馴染む様、厚み調整、彫り、をほどこし
仕上げに臼杵さん自ら漆掻きされた貴重な日本の漆で拭いて下さいました。

結局、立派な栗の一枚板で製作するよりこの継ギハギカウンターは
ずいぶんたくさんたくさんのお手間をかけていただいた様です。

そんなカウンターもこの桜の頃、二年が経とうとしています。
いつも主張し過ぎること無くそっと好日居を見守ってくれてるみたい。

実は…だぁれも座るコトなど想定していなかったカウンターですが
ずいぶん多くのお客様がお茶を飲んで行かれました。
そしていろんな会話を聞いてきたんでしょうね…
拭き漆にもずいぶん味わいが出てきました。
このteaカウンターでこれからどんな歴史が刻まれていくのでしょう。

ただ、時を経ても変わらず吾想ふ、
今日も明日も好日でありますように            カウンターの向うヨリ

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大谷石の縁側/好日居建築案内④

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大谷石の縁側と呼んでいる部屋
秋、朝のこもれびです

大谷石は栃木県の大谷で採掘される
2000万年前の海底の地層でα波が出ているのだそう
設計事務所時代からこの石が好きでいつか使いたいと思ってた

18切符で大谷石の現役採掘場へ向ったのは2007年
地下60m暗黒の世界へ…細い鉄骨の階段を降りる降りる降りる…
暗い暗いひんやりした地下にぽつんぽつんと光灯る中
職人のおじさんと一緒に採掘をさせてもらった(まねごと程度ですけど…)

石屋さんにお湯をもらって降りてその暗い地下採掘場でお茶を淹れて飲んだ
(なぜか決めたい時にお茶を淹れる習性?)
茶店をする覚悟を決めた瞬間だったかも?

地下にある石はしっかりと水分を含み濃い緑粘土の様で
地上に出た石は大きく呼吸をはじめるが、乾く前は多少重い
切り出したての石を宅急便で送ってもらう
経費節減のため荷降ろしは自分でする
そして友達で庭師のイロハデザインさんと一緒に敷いた

手間をかけて改修した大谷石の縁側
夏は少しひんやり、そして冬は少しあたたか
足触りよく裸足でいるのが気持ちいい
建具は壁側に引込み全開放でき庭へと続くのがこの部屋の魅力でもあり

石は2000万年の時を超え、やわらかで風化しながら「縁側」で日々歴史を刻んでゐる

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山南石材店(大谷石採掘・販売)/高橋さん
                    /宇都宮市岩原町558/028-652-2854

イロハデザイン(京都の庭師)/上村さん/

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繕うこと

090808_007_2 けなげな洋室の窓ガラス

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好日居が30年以上空家だった事は何度か書いたけれど

はじめてこの空家を見た時、とりたてて気に入った建物ではなかった

と言うよりはひと気の消えうせたほぼ呼吸停止状態の空箱で

唯一このガラスの繕いの痕だけが心に響いた

「丁寧に大切に繕い使ってきた家」

…そんな証に見えたのだ

それから縁あって自らこの建物を繕うこととなる

今、好日居では「うつわ好きの金継会」をしたりして

繕う事になぜか関わっているな…ふとそんな気がしている

そうしてまた繕いながら何か広げていけたら…と思っている

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆

2009年8月24日(月/定休日)~9月1日(火/定休日)までお休みいただきます
2009年8月29日(土)は千葉で賣茶旅/お茶会の予定です

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雨の夜のマグロ石

5/17(日)、好日居はお茶会のためお休みいただいております。 

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先日、「雨の夜のマグロ石がキレイです」と言った手前
ご披露がてら雨の夜のマグロ石の公開です

こんな感じ…黒くちいさくキラキラ…少々「露地宇宙」也

宇宙に立ってる気分味わえます!?

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆
 ≪5月≫

「大山崎春茶会」です!お手伝いに行って居ります
 5/17(日)、好日居はお休みいただきます
 大山崎山荘美術館でお会いしましょう!
 ≪6月≫
■6/7(日)は「水無月の祓」のお手伝いに行って居ります
 好日居はお休みいただきます
 萬福寺にてここちよい音楽と岩茶で夏越の祓をされませんか?

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自家製タタキ/好日居建築案内③

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20090424_007 自家製タタキである

「タタキ」と言えど鰹のタタキではなく「三和土」と書く

三素材が和して土となる…そんな意味なのか?
ただ 土、石灰、苦汁(にがり水)を混ぜて叩いて固めるのである

好日居がお世話になった左官や「さくあん」さんの親方にご指導いただき友人知人と叩きあげた逸品である。

左官教室でたまたま「三和土の会」があり庭師の大石クンと一緒に参加
その後大石クン筆頭に好日居で実演することに…
叩く道具も二つの木端を持ち手、叩く部分として固定するだけ…廃材利用で済む。

三和土の三つの材料を混ぜ合せ現場に敷き詰めただただ叩き続ける…
…それだけである。
まるで原始時代の作業の様相で無心になれた。
少し固まりにくかったので次の日お豆腐やさんに頼み込んで苦汁を分けていただいたりはしましたが
そんな労働の末の賜物…それが皆さんをお迎えする好日居の玄関土間です。

まだ2年ほどしか経たぬがもうすでに古色を帯び、年代物の風貌をしている。
叩いてくれたたくさんの友達に感謝の玄関。

ご来居の折、自家製たたきをぜひ味わってくださいませ
あたりの優しさ…コンクリートとは違った自慢の感触です

三和土にご興味ある方、ぜひ叩き続けてみてはいかがでしょう?
配合・施工がよければコンクリート並みの耐久力とか…!?

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆

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露地は大漁マグロ(真黒)石の海/好日居建築案内②

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あるお家からいただいた真黒石の海に浮かぶ飛び石は

某旧料亭の露地からのいただきものやら拾ったのやら改修の折に掘って居たら出てきた石やら…露地石たちは流れ者の集まり

20090416_004 苔生うるもの、柱の跡残るもの、形、姿、出生地や育ちもまちまち、経歴違って面白い

これも左官屋「さくあん」さんの親方の力をずいぶんお借りして悩みぬいて配置したモノ達

バラバラの素材ながら結構絶妙なハーモニーを醸し出してる…と思っている

マグロ石もバイクで八瀬まで掘り、もらいに行ったり届けていただいたり、爪割れ、アカギレるほど丁寧に洗って敷いたっけ…今となっては懐かしい思い出…

ご来居の折、ちょっと足元を見てみてください

マグロ石がほんとうに美味しそう!?特に雨の日暮時、美味しそうなマグロが大漁です。

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好日居 繕いの会/うつわ好きの金継会 新規募集のお知らせ  

欠けてしまった思い出のうつわや大切なうつわ
思い出のかけらを一緒に丁寧に金継で繕いませんか?
月にいちど、うつわ好きのためのサークルです。
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☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆

 ≪4月≫
■2009.4.22(水)13時~日暮:金継見学日。どうぞお気軽にご来居くださいませ

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