« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

好日居繕いの会だより 2013-07

好日居の繕いの会では、繕いの材料として、
漆を使っています。
漆にとって温度も湿度も高めのこの季節は活動期。
つまり、かぶれやすくなるので、
繕いの会の8月は夏休みです。

夏休みを控えて、7月も無事終了しました。

さて、しばし産休中のKさんが
繕い半ばのうつわをひき取りに来ました。
70001
少し斜めに傾いたたっぷりめのマグ。
国も性別も越えたお顔がなんとも魅力、
中に入れた飲み物の味わいが変わりそうですね!
出産後、またぜひ繕い完成してくださいな。

さて、こちらはアメリカから帰国される度に
繕いの会にご参加のKさん。
70005
お友達のうつわもなおして
短期でしたが、無事ゴール!
70006
こちらはご自身作のうつわ。
分身みたいなものですね。

70004
この阿蘭陀人はKさんとともにアメリカへ渡るらしい。
福を運ぶという阿蘭陀人は吉祥の文様、
いってらっしゃい~

70002
小さなお猪口。金がいやらしくなくさりげなく。
なおす人の心をうつす。

70003
夏は銀色が涼やかです、
特に錫は少し粒が大きく、ざっくり、
気楽でちょっぴり華やか、
日常のうつわに馴染みやすいですね。

今月の、金継会の茶菓にいただいた差入れは、

宇治のお茶餅に
伏見の狐のお面のおせんべい
北野天神さんの焼もち
(意外にみんな食べてないけどイチオシです!)、
大極殿の春庭良(かすてら)-菓王-
70007 
など、京都のちょっぴり庶民的伝統菓子?を
いろいろといただきました。

次繕いの会は9月、
今月もおつかれさまでした!

| | コメント (0)

好日居ノ茶教室だより-1307

今日はのんびり夏の茶教室でした。

70000_3   
いつものひと

韓国から来て下さったひと

たまたま居合わせた友人が飛び入りで…

70001
暑い時節ゆえ
急遽、テーマを
「白」
にしてみました。

急遽、だったので
つきつめて
「白」
にしたわけではないけれど…
ゆるゆる「白」の茶教室

70004
THE POTS at kit / からお借りしている
中本さんの白磁のうつわ
も使わせていただき
美味しいお茶をご一緒しました。

驚いたのは、
韓国からずっとblogを見て下さっていて、
一年越し?に
やっと茶教室へご参加くださった…のだと。
また、来年茶教室にご参加下さる予定…
と、、、言ってくださりお帰りになりました。
茶教室も織姫と彦星みたいです(笑)
70003
年に一度、遠方よりご参加下さる、
そんな方の為にも、成長しつつ、
そんな方からその地のお茶のお話も伺いつつ、
世界を広げつつ、
長く続けていきたいもの…
と心にきざみつつ…

| | コメント (2)

海の日ノ好日茶席

海の日の祝日は月曜で、好日居は定休日。
でしたが、blogでそっとご案内して、
実は、ゆるゆると茶席を開いておりました。
そのご報告を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

好日茶席×二席: 七月十五日(月)午後 一時~七時の間、入退自由。

【茶席一】店長が勝手にお茶を飲む茶席 by プーアール茶.com 店長

  ■会費:ひとり 一種類 五百円。

  ■形式:店長の飲んでいる一種類をいっしょに飲むごとに五百円。
          二種類飲めば千円。三種類飲めば千五百円。
          相席は四人くらいまで。

  ■その他:お茶の販売は致しません。ネットショップをご利用ください。
         冷たい雲南古茶樹餅紅茶を一杯だけご用意しております。

【茶席二】ゆるゆる喫茶席 by 好日居 主人

  ■会費:ひとり 三十分 五百円。

  ■形式:好日居の茶ノ倉より主人の選んだお茶を一緒に飲みます。
       こちらは時間制。三十分五百円、一時間千円となります。

  ■その他:喫茶室はエアコンがありません。扇風機のみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

好日居でのプーアール茶席は、今回で3回目となりますが
普段おめにかかれない珍品もお持ちいただき、
占い茶席(?)の様で、面白かったです。
0001_2
(こちらは海の日より前の会の画像です…一応。。。)

さて、好日居担当、ゆるゆる喫茶席。
好日居ノ茶ノ倉よりお茶を飲む喫茶席のお客様は、
東京から一組さまのみでしたので、
じっくりとお話ししながらの「ゆるゆる喫茶」時間となり
久々に落着いて美味しくお茶を味わうことができました。
0001_3
こちらは、台湾からの紅茶「雪頂紅」
台湾のお店の大壺の中で大切に保管されていた紅茶です。
独特な味わいでしたね。

0002_3
中本さんの茶壺、美味しく入ります。
こちらは、梅山烏龍茶。
アイス仕立。

0003_3 

時折、隣のプーアール茶席から
美味しく開いた古茶樹プーアールの差入れが届いたり…
最後はうつわを変えて飲み比べが始まったりと…
時間外茶席も含めて私が飲んだのは8種ほど。
アレコレぜいたくな時間となりました。

久々の茶ノ倉ノ茶を飲む茶時。
主人、勝手に楽しんで居る、
というひとりよがり感がよかったです。
定休日なら許されそうでしょか…
時々、開席したいと思います。

| | コメント (2)

「龍神村の茶粥の味」@好日居

kitさんで展覧会
「THE POTS/JYUNYA NAKAMOTO
」にあわせて、
そのうつわを使った茶粥の会を好日居でさせていただきました。

爽やかにお客様をお迎えしたのは
蓮の花をいけた中本さんの白磁大壺。
0001
愛嬌たっぷりに人柄があらわれます。

茶粥の会では、中本さんの工房のある
龍神村産の食材からお水までお持ちいただき、
たっぷりと味わっていただきました。

0000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【龍神村の茶粥の味 at 好日居 MENU】

茶ノ粥:
 
[みねあさひ+かおり米]、
 
[ハブ茶(ケツメイシ)+龍神村の無農薬番茶]
 [龍神村の水]
粥ノ友:
 柚べし、
 中本さんちの蕗の佃煮、
 昔ながらの品種の胡瓜に和歌山の柑橘をキュッとしぼって
 手作り金山寺味噌
 手作り梅びしお
 中本さんちの梅干
茶:丁寧に龍神村で無農薬で作られているお茶
 龍神村の香緑茶
 龍神村の香紅茶
 台湾烏龍茶
菓:
 フルフル生姜と中本さんちの梅シロップ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お粥の後は、茶菓タイム
0002
様々な大きさや形の
中本さんのpotや茶杯を使って楽しんでいただきました。
0003

龍神村の食材はどれもパワーがあって、
身体に沁みるような茶粥でした。
飽きずにまた食べたいな…と思う味でした。

会の二日間、雨のクーラーのおかげで
夏の日のちょっぴり涼しいひとときでしたが
足元悪い中、お越しくださりありがとうございました。

中本純也さんの陶展、「THE POTS」at kit は、7月22日まで。

| | コメント (0)

【ご案内】THE POTS MENU と茶粥の会 / 龍神村より

kit にて、中本純也さんの陶展がはじまりました。Kit→☆

会期中、好日居営業日は、
中本さんの器でいただく龍神村ノ茶菓をご用意しています。

お茶は龍神村の無農薬茶畑で丁寧に作られた
緑茶、番茶、紅茶。
まさにキレイ清らか、深い山の気を感じつつ
苦味も甘味も身体に沁みる美味しさがあります。

中本さんの工房は龍神村にあります。
0001_2
こちらは、工房を訪ねた折、バスの中から見た景色。
山が幾重にも重なり、深山のむこうに静かに沈む夕日、
神聖な記憶が今もよみがえります。

中本さんの工房は、ご夫婦の手に寄るもの。
0003
携帯電話やFAXすらも無縁の暮らし。

家も工房も手作り、五右衛門風呂も、もちろん器もそれを焼く窯も…手作り、
0005

いただいた朝ごはんも
なつかしくてかみしめたくなる味わいばかり、
0004

龍神村は紀州にあります。

紀州では古くより茶粥が常食。
時を経た今も食べ飽くことのない伝統食です。
龍神村では家々其々の茶粥の味があるほどだとか…。

そんな龍神村の茶粥の味を明日明後日、好日居で味わっていただけます。

茶粥を簡単に考えていましたが
お米からちょっと違います。
・龍神村の米/みねあさひ+香り米、
 (香り米、というものをわざわざブレンドするのだそうです。)
・龍神村の無農薬番茶、
・龍神村の水を使います。

純也さんのパートナー 中本理詠さんの作る
龍神村の茶粥の味をどうぞお楽しみください!

明日の土曜のみ空席あります!(要予約)
もちろん、中本純也さんの愛嬌たっぷりの器たちを使って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「龍神村の茶粥の味」@好日居

料金:1500円
メニュー:
・龍神村の茶粥、
・龍神村の珍味(龍神の柚べし、金山寺味噌、中本家の梅干し、龍神の山菜佃煮など)、
・龍神ノ香緑茶、
・菓

日時:
①7月13日(土)10:00〜11:15 / 12:00〜13:15
7月14日(日)10:00〜11:15 / 12:00〜13:15

ご希望の方は、
●お名前
●お電話番号
●日時
をkitまでお知らせ下さい。
メールまたはお電話(075-231-1055)にてご予約をお受け致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

0006

| | コメント (0)

【ご案内】THE POTS/龍神村の茶粥の味

※【ご案内】頁の次よりblogを更新いたします。
下記イベントの為
7月13,14(土,日)の喫茶営業は14時半から とさせていただきます。

THE POTS

中本純也

2013年7月12日(金)ー22日(月) 場所:Kit→☆



和歌山・龍神村に薪窯を築いた中本純也さんの白磁のPottery(焼物)。その中でもPot(ポット)を代表とする注ぐもの、受けるものをコンセプトとした展覧会です。山で薪を取り、割り、ろくろを蹴り、毎日のように体いっぱいで白磁に向かう中本さんは「思うように上手くいきません」とよく言う。でも、、それでいいんです。豪快なろくろ、愛嬌のある可愛らしい形、決して実用の美だけではない、今の中本さんが沢山つまった作品ばかりです。

kitでの上記展覧会に合わせて、
好日居では付加イベントを致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「龍神村の茶粥の味」@好日居:7月13日(土)ー14日(日)

龍神村では古くから家単位で1年分の茶葉を収穫し、製茶をする習慣があるそうです。霧が深く日陰の多い土地が生んだ、昔ながらの龍神の茶の味には青さがあり、果実のようにほのかに甘く、独特の風味があります。そしてそのお茶と、やはりそれぞれの家で作られる香り米で炊く「茶粥」を食べる文化が今でも残っています。炊いてから冷まして食べる茶粥は米がもちっと原形を留めており、サラサラっとお茶漬けのように食べるのが特徴。龍神村の珍味、漬け物などをご用意しますので、合わせてお楽しみいただきます。最後はあたたかい龍神のお茶とお菓子。
このシンプルな食べものを受けとめるは、もちろん中本純也さんの白磁。使って、見て、色んな角度から眺めてみてください。

要予約)
料金:1500円
メニュー:茶粥、龍神村の珍味(ゆべし、金山寺味噌、梅干し、山菜の佃煮など)、お茶、菓子
日時:
①7月13日(土)10:00〜11:15 / 12:00〜13:15
②7月14日(日)10:00〜11:15 / 12:00〜13:15
ご希望の方は
●お名前
●お電話番号
●日時
をお知らせ下さい。

kitまで、メールまたはお電話(075-231-1055)にてご予約をお受け致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
好日居では、7月12日(金)〜14日(日)、19日(金)〜21日(日)の期間、上記のイベント以外の時間帯は中本純也さんのポットと茶坏を使う龍神村のお茶をメニューとしてお出しします。(potの数に限りがありますが)

| | コメント (0)

星に願いを

今日は「小暑」
梅雨が明け
夏本番となる頃。
さすがに今日も暑かった。

七月七日、今日は「七夕」
(本来の陰暦でみると今年は8月13日ですが…)

好日居、今日の茶菓は毎年恒例の
「織姫」(松屋藤兵衛 製)。

0001
五色の珠がかわいらしいだけでなく
それぞれに違う味なのが
また、味な仕事だ。

・赤:梅肉
・黄:生姜
・白:胡麻
・青:柚子
・茶:肉桂

添えたお茶はプーアール塾茶の冷製。
気泡一杯のグラスは天の川の夜空。

さて、今宵
お願いごと
しました?

| | コメント (2)

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »