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2013年5月

大山崎春茶会 2013.05

遅刻気味の報告ですが…
今春も大山崎山荘美術館のステキな庭園内にて
中國茶會 無茶空茶 主催、中国茶会が行われ、
お手伝いに行かせて頂きました。
(好日居はお休みをいただき、すみません。)

今回のテーマは、
大好きなお茶処
-福建省-

福建省 岩茶の産地、武威山、
武威山と言えば、九曲渓
九曲渓と言えば、筏下り
がお決まりの観光です。

大山崎の庭園に浮かぶのは…竹製筏!?
茶杯を差し出すと、親切な船頭さん(?)が
冷製ジャスミンティーを青竹筒から注いでくれました。
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私は、こちらの茶席を担当しました。
相方さんさんは、茶友 囍茶さんの旦那さん。
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その≪福≫降る席では

大紅袍、肉桂、水仙、
岩茶の荒茶、を飲んでいただきました。
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岩茶の荒茶とは、
仕上げ焙煎前の一般には出回ることのない
とてもみずみずしいお茶です。

その日、途中で雨が降り出してきて、
写真が少しとなってしまいましたが

眺めのよい庭園で、
また通常非公開の茶室で、
あずまやで、
そして道の途中、
美しい新緑の中、
雨のしずくもごちそうに
美味しいお茶ノひととき、
お客様とともに楽しみました。

春ノ福建省の次は…
一体何処のお茶をいただけますでしょう…?
楽しみですね。

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泣きながら食べるカレー

「泣きながら食べるカレーが好き」
と言ったのを覚えていて下さって
「泣けるカレーです」
と差入れが届く。
(ちょっと前だけど…)

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好日居を始めてから
そうそう辛いカレーを食べる事も無く、
そんな泣かせるカレー屋が大阪にあると聞くが、
残念ながらまだ泣きに行ったこともない。

好日居の営業後、
水を一滴も使わずに作って下さったその泣けるカレーを温め、
口に入れてみた。
辛いが旨い。
確かに唐辛子もたっぷり入ってはいそうだが…
私を泣かせるにはまだまだだな…
…なんて、えらそうに批評しながら
美味しくペロリとごちそうさま。

しかし、差し入れて下さった気持が嬉しくて
やっぱり泣けるカレーだった。

〆は、好日居のセルフスパイスチャイで。
暑くなったけれど
不思議とチャイのオーダーが続くこの頃です。

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山ノ神之苔

夏のkitさんではじまる、中本純也さんの展覧会の打合せ、
和歌山県龍神村の工房よりいただいたお土産。
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もじゃもじゃしてる緑のひげみたいなの…
【日蔭の鬘(ひかげのかずら)】
と言います。

龍神村の長老によると、又の名を、
【山ノ神之苔】
とか
【狐のエリマキ】
と呼ぶらしい。

新嘗祭や大嘗祭などの神事の折、
冠につけるとある。

山ノ神之苔

ちょっとありがたく
ステキな名前。
神様、おりてきてくれるかな…

緑美しく、
好日居では、しばし神の依り代、
となっております。

ちなみに、こちらが山に在る様子。
足元に明るい緑のある様は
とても美しい。
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龍神村の美しい山の気を
うつわと共にご紹介できれば…と思っています。
7月をどうぞおたのしみに

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好日居ノ茶教室だより-1305

五月、好日居ノ茶教室では、
五行五色、を楽しみました。

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祓いの薬草、よもぎを結ぶのは、
災いを遠ざけるという五色の紐。

こいのぼりの吹き流しにはそんな意味がこめられる。

そして、五色五種のお茶からひととき楽しみました。
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六月はただ美味しくお茶をいただく
台湾からの荷ほどき茶時となりそうです。

どうぞお楽しみに

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【ご案内】Koton 2013 haru & natsu / Kit-Koton juice bar

kitさんでのイベントのご案内です。
※blogは【ご案内】次頁より更新していきます。

Koton 2013 haru & natsu

2013年5月17日(金)ー27日(月)

11:00-19:00

Koton、好日居

場所:Kit

コトンはコットン(綿)から。使って、ガシガシ洗って、素材の感触や色を楽しみながら毎日の生活の中に在るもの。最初は大きなキャンバストートバッグ。オーガニックの滑らかなシャツ、股下深めのシャカシャカしたトラウザーパンツ。あまりに心地よくて、馴染み過ぎて、色違いで何枚か揃えたもの数知れず。夏らしい鮮やかな色、軽やかなワンピースなどもたくさん。憂鬱な日もこのシャツとパンツを身につければ気持ちが落ち着く、心強い相棒をご紹介致します。

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Kit-Koton juice bar @ Kit by 好日居

5月17日(金)〜19日(日)
京都のあつーい夏が始まります。体に補給するようにゴクゴクと飲める、水出しのjuice barをKitにて、セルフサービス式に設置します。Kitで扱う、韓国の五味子、菊茶、中国のオーガニックジャスミンなど。

・・・・・・・(以上、kitさんからのご案内)・・・・・・・・・・

kitの素材をつかった
初夏ののみもの

黄は、菊花
赤は、五味子
白は、茉莉花茶

それぞれの色、
それぞれの味わい
kotonさんの素材とともに
お楽しみください。

ちょっと新しい、ちょっぴりなつかしい、
そんな初夏のジュースです。
kitにて素材をご購入の方には、recipeをお渡し致します。

好日居

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賣茶翁 collection

Attention please!

狂日居のいちおし大好きな菓子屋のcollection
ちょいとばかげたblogにお付合い願います。

そんな愛して止まないお菓子の数々を作るのは
仙台の菓子司「賣茶翁」

≪ 電話 なし ≫

とあり、注文さえ出来ないのが、私を狂わせる要因でもある。
また悪しき癖となり、仙台へ行く人をみつけては
「賣茶翁」の良さを力説し、
お店に行かないか?
などと半分、いや本気で脅しているのである。

カク言う私、実はお店に行った事はないけれど
好きなればこそ…
ちゃんと毎年いただける機会が廻って来る。

午前中には売り切れると言うどら焼き。
久々に口福をいただいた。
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焼き具合、
まぁるいその形、
なんと言っても気泡の美しい生地
そして美味しい餡
そのバランスの妙!
やっぱり美味しい!!
のである。

こちらは「塩麿」
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一般的には「塩釜」と銘のつくお菓子だと思うけれど、
賣茶翁では「塩麿」
まろやかでまろい(まるい)。
そしてなんと言っても塩餡と生地のバランスが良い!のである。

賣茶翁の煎餅三種
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「塩阿弥」、「みち乃くせんべい」、梅餡のはさまれたもの、
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私の中での基本はこの「みち乃くせんべい」。
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まったりした美しい陶器の肌にニュウが入った感じ。
大きさ、厚み、堅さ、味わい、
見た目も出しゃばらず、
どれをとっても完璧!
である。

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「塩阿弥」も悪くない。
ちょっとした日本酒のお伴にもなりそうで
大人の為の子供菓子か?

どれをとっても脱帽、とおそれいる菓子の数々である。

まぁ…そんなわけで、好日居の店主の前では、
仙台へ行くなどと気軽につぶやかぬ方がいいと
注意を促してみるのです。
どうぞお気をつけくださいませ。

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ご案内 【蒸菓子司 賣茶翁】

〒980-0821 仙台市青葉区春日町3-13
         電話 なし

◆営業時間 午前九時半~午後六時
◆定休日   毎月一日・十六日

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4月の忘れもの

忙しくって5周年なんてうっかり忘れたまま
その月が昨日で終っていた。
それを知ったみたてさんがそっとお花を届けてくださった。

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好日居は開店以来、お店にお花を買ったことがなくて、
りっぱなお花はちょっと照れくさい(笑)
白、紫、美しい初夏の花の色。
嬉しいけれど
花束になるとなおさら照れくさい

こんなにアレコレ照れくさいのに
よく5年もひとり店主がつとまったものだと
今日は自分をほめてみる。

お茶教室に来てくれてるYちゃんも
木の実好きの私に何やら置いていってくれた。

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4月で5周年だったけれど、今年一年のどこかで
花咲かばぁさんのささやかな茶時ができたらいいな…
と想っています。
感謝をこめて
お茶を淹れたいと思います。

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