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2012年6月

夏越の祓

今日は、6月30日、
一年の前半最後の日。

「夏越の祓」
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茅の輪をくぐり、穢れを祓い、
リセットする日。です。
(リセット…いい言葉ですね~。人間には必要です。)

茅の輪のくぐり方にもルールがあります。
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「HOW TO くぐり方」の通り、
八の字を描いてくぐり切ります。
嫌なコトはリセット!
祓えた気分になってきて、後半戦に心をうつします。

そしてその日にいただくお菓子は「水無月」。
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何度見ても、この菓子はすばらしいデザイン、と感心しきり。
一体どんなセンスの方が作り始めたお菓子なのでしょう?

三角である訳、
デザインしたのは「氷」。
祓い、の意味を込め、小豆がのります。

なんとなく、行事というのは、時間軸や自分の立ち位置の確認作業であり
それをすることで、落ちつきます。

水無月食べて
雨中、近くの神社で
茅の輪もくぐり、夏越の祓をしてきました。

さて、明日から今年の後半戦、はじまりはじまり~
明日も好日でありますように!

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好日居繕いの会だより 2012-06

水無月、
そろそろ気温も高く、湿度も高くなって参りました。
漆の活動期! (かぶれやすいシーズンなのです)

かぶれないように、大事をとって早めの漆のための夏休み(?)に入る方、
暑い季節にもかかわらず、防備をして挑む方、
いろいろなstyleで今月も繕いの会が終了いたしました。

そんな 好日居繕いの会 も3年半を迎え、
「チルチンびと 72号」
≪繕う≫をキーワードに、好日居と繕いの会を
誌面に載せていただく機会がありました。
(■風土社「チルチンびと-72号」立読みできるみたいです■→☆)

 古い町家から器まで-
 繕いごとが紡ぐ日々
    …などというタイトルで…
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好日居の看板娘、ウズベキスタンのうつわと
繕いの会の様子も載せていただいちゃいました。
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さて、6月の繕いもの達です。

ベルギーのお酒の壷?でしたっけ…?
アンティーク。フォルムも繕いも味わい深いものです。
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丸粉(まるふん)研出しによる直しモノ達。
金の色が渋い!のです。bySちゃん
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こちらは、KITAICHIガラスに錫粉の直し。
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硝子の泡も涼しげで錫がまた美しい~
冷やして何かいただきたい逸品。

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金キラじゃない錫の感じがただ素直に美しい。
と思える暮らしに添う繕い、そう感じるものです。

こちらは直しかけのだれかの箱の中。
ふたつのうつわの関係が美しく、撮ってみました。
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6月のあるひとコマ、
繕いの会指導役Sちゃん の先生、つまり大先生、が…
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孫弟子(?)達の心をつかむ美味しいお菓子を手土産に
寄って下さいました。
もうすぐ大先生は京都高島屋で展覧会。

さて、そんな繕いの会も漆の盛りの夏はお休みです。
この夏は、OB・OGも交えて「好日居・繕い者集会」を企画。
ご自分の直した自慢のうつわと美味しいを持ち寄って集会します!
ご案内はこちらまで→☆

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【ご案内】繕い者集会@秦家住宅

【プライベートご案内頁】
好日居繕いの会メンバーの方のみのご案内となります。
繕いの会・OB、OG の方もぜひご参加お待ちして居ります。

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繕い者集会@秦家住宅             2012.8.27 night & day

好日居繕い会のみなさま
繕われたうつわは元気にしていますか?

繕い会お休みの八月、初会よりご参加の秦さんのご自宅にお邪魔して、
「繕い者集会」(?)を計画しました。

雨ニモ負ケズ、漆ニモ負ケズ(カブレタッテ!)
多大な時間をかけてうつわを治している私達。
この超過剰消費、モノ余り時代に
あえて時間をかけて繕う理由を考えてみたりするのですが
コレって、ただあたりまえの暮しなんだろうな…と結局思うのです。

そして、漆の扱いを導いてくれる幸っちゃんがいて
この会が続けられていること、改めて感謝しつつ、
たまにはみなさんと作業の成果を愛でてみたりする繕い者ノ会です。

もしかしたら、卒業された方、他の曜日にご参会の方との交流も兼ねています。
ご自慢の繕いのうつわと美味しい一品何か持ち寄ってのご参加、
どしどしご予約お待ちしています。
_______________________________
【好日居・繕い者集会@秦家住宅】
日時:2012年8月27日(月)昼会/13時~16時
                   夜会/18時~21時
会費:千円
会場:秦家住宅/京都市下京区油小路仏光寺下ル太子山町594番地
           当日会場の電話:075(351)2565
持物:■繕った自慢のうつわ(実際使って飲み食べしましょう!)
    あれば、取皿、猪口や飲み物の、また自慢したいうつわなどお気に入りを
   ■みなさんでいただける一品、飲み物など、何かお持ち下さい。

予約:要予約(好日居 横山まで、昼or夜-お知らせください)電話 075-761-5511

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my after work

このごろ、休みがなく
バタバタとめまぐるしく過ぎゆきます。
が、とりあえず今週も無事終わり…

梅雨入りにもかかわらず
足を運んで下さったみなさま
ありがとうございました。

今週も店を閉めて、ご褒美のおつかれさまの一杯です。
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お供は、久々にパティスリー「SUMINO」の
「ガトー・カマンベール」
その名の通り、カマンベールのお菓子、
熟成感あるカマンベールのスイーツです。

本当は、赤ワインと行きたいところですが、
明日からの金継会の準備にかからなくては…
今から預ってるうつわを運んだり、と
酔う訳にもいきません。ノンアルコールです。
グラスの中はお菓子にあわせて
熟成感ある岩茶の冷茶。

来週も好日な日々でありますように。

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江戸の夏のよもやま話 by 高月美樹

2012.6.17「江戸の夏のよもやま話」@好日居、開会。

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なんだか、江戸の話は、
どうしたって活気があって、ウィットに富んでいて
なんたって洒落てて粋で楽しそうで…
イイ!

コンビニもスーパーも無い江戸の時代、
「○○屋」という行商が街を往来。
売り物からレンタル、繕い物まで、まるでデリバリー天国だったそうだ。

ちゃんと季節や旬のある物売り。
物売りの掛け声は、季語となり、季節を確かめる指標であった。

目に耳に、イメージをふくらませて想像体験することで
季節をよりよく生きていた…とか。

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そして、時間、季節、すべてのモノは巡り、循環し、
リズムがずれてくれば、ボタンの掛け違えを直す様に、
「禊ぎ」や「予祝」でリセットをはかる。

リセットとは決して同じ処へ戻るでも無く、
とらわれない、上昇するらせんの様な営み。
…であると…

…うんうん、頷きながら、
もっと自然の色や姿、音に目や耳を傾けたい。
…そう思えるお話会でした。

高月様、そしてご参会下さったみなさま、
ありがとうございました。
心でイメージする佳き夏、心地よく過ごせますように。。。

………
 
今日の茶時録-夏飲ム良キモノ-
・ウェルカム ティー:菊花茶
・枇杷葉湯+プチ水無月
・甘酒

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【ご案内】お話会「江戸の夏のよもやま話」 by 高月美樹氏

※blogは【ご案内】の次頁より更新中!

毎年楽しみな旧暦手帳「旧暦
日々是好日」を作ってくださっている
高月さんのお話会のご案内です。

今年のお題は「江戸の夏のよもやま話」

夏至の頃、暦のお話しから先人に学ぶ梅雨の過ごし方、
機械に頼らない夏を乗りきる知恵…など、
古人の習慣から大いに学びたい今年です。

江戸にみる日本の夏を知る事で
この季節をより楽しく豊かに過ごせたらいいな…
…と思っています!


テーマ:江戸の夏のよもやま話
by LUNAWORKS 高月美樹氏
日時:2012617日(日)16時~18時(開場:1545分)
会費:2500円(お茶付)※要予約
会場:好日居 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91
電話:075-761-5511


web
http://kojitsu-kyo.cocolog-nifty.com
mail
:■click!→☆
※ご予約時に■氏名■人数■連絡先をお知らせください。
 直接電話かmailにて受付けて居ります。

 
 ご予約お待ちして居ります。
 また、好日居にはエアコンがございません。
 涼しい格好でご参加くださいませ。

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明日、「江戸の夏のよもやま話」

過ごしやすい今年ですが、
梅雨らしいお天気が続きます。

そんな明日、好日居では夕方4時より
LUNAWORKS高月美樹さんのお話会があります。
お題は「江戸の夏のよもやま話」

好日居の緑の庭を背景に、
雨音をBGMに

江戸の梅雨や夏の過ごし方など、
本日届いた高月さんからのご案内には
山東京伝の傑作、夏を活写した文章の読み上げを
ご予定下さっているとか…

好日居も夏の身体に馴染む飲み物をご用意して
お待ちして居ります。

ご予約状況は今のところ、こじんまり。
じっくり高月さんのお話しを聞いていただけそうです。
お席はまだございます。
予定の空いた方はぜひ、ご一報の上、どうぞいらしてくださいませ。

なお、お話会のため
喫茶営業時間は、13時~15時半
お話会は、16時~18時(開場15時45分)
となります。
よろしくお願い致します。


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祝退院ノ

ここは、
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ひとり店主の同士であり、
尊敬しているHさんが入院されていた
京大病院 積貞棟。

退院される…というコトで、
急ぎ、お見舞いに駆けつけました。
いつも好日居でお抹茶を注文してくださるHさんのために
夏ノ菓子と小さなmy茶箱持って…

大病をかかえたご病人のはずなのに、
お見舞いのつもりが
いつも勇気をいただいてしまう。

Hさんの細やかな気配りは
いつもハッとさせられる。
この日もお土産をいただいて帰ってしまったのは私の方。

退院生活も楽じゃないはず。
ですが、がんばって。
心より、エール。

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初茶教室…無事、、、、、

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今年は好日居にとって新しいコトが次々あります。
そのひとつ、「好日居ノ茶教室」
とうとうはじまってしまいましたsweat01

6月6日。お稽古の日。
私自身、教える、といコトがお稽古の様な…
(などと書いては語弊があるかもしれませんが…)
ドキドキしつつも、楽しい一日でした。

教室という名の付く時間ですが、
顔見える方と一緒にお茶を楽しむための準備は
過ぎるコトなく、足りぬコトなく、
満足感で満たされます。

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朝いちばんで水を汲み、山へ入り、
清め、花を活け、道具を組み、しつらえ、お茶を仕込む。

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この月、ちょうど螢の季節、
螢にまつわるお茶の時間も楽しみました。
水無月、お茶のコトハジメ、ということで
水や茶をしつらえてみました。

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(夜会は駅にお見送りがてら、螢散歩してみました。螢ノ光、見えます?)

季節の茶菓、モノ、コト、
これからも先々月々楽しみたいと思います。

ご参加下さったみなさま、
こころよりありがとうございました。

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水上の芽ぶき

さて、散歩コースの蓮池である。
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5月はじめ、水面より上はまだひっそり静かでしたが、、、
水面植物も広がってきました。

ボチボチとニョキニョキがはじまりました。
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好日居でも運がよければ蓮花をお楽しみいただけると思います。
今年も楽しみに。

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tea time @ bar

ひさしぶりにbarに行く機会があり、
お茶のリキュールを使ったカクテルをいただきました。
グリンティーフィズ。
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サントリー ヘルメス/グリンティーリキュール
は、1950年代に発売されて以来、伝統的な製法を忠実に守った本格リキュール
だとか。
茶と酒。
どこかライバルの様で
常に気になる相手…

あるbarのマスターから言われたのは、
きちんとシェーカーが振れる様になったら
抹茶でさえ点てることができるのだそう。

そろそろ冷抹茶の夏がやってくる…
カウンター越しにシェーカーの音を聞きながら、
好日居もシェーカーの手慣らしをはじめなくては…

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まるで琥珀な琥珀。

「コハク」とは
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(出典:Wikipedia「こはく」)

Wikipediaによると、
琥珀またはコハク(こはく、英語: amber)とは、
木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。
半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルという。
「琥」の文字は、中国において虎が死後に石になったものだ
と信じられていたことに由来する[1]
鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵。
色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。
………

「琥珀」という名の菓子は数々あれど、
本来の琥珀をイメージできるようなものに出会ったことは一度も無かった。

ところが、
出会ってしまったんですね~!
琥珀色の、菓子の琥珀…
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色もアンバー(こはく=アンバー)、琥珀色、。
大徳寺納豆がほどよく入って
それはまるで琥珀!
でした。

「延寿糖」(大徳寺納豆の他、ゆず・はちみつ味と三色あります。)
 /月餅屋直正/三条木屋町上ル
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名残りの花山椒

まさか5月も末に、
もう一度いただけるとは思わなかった、花山椒。

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うど、蕨、花山椒、
しゃぶしゃぶにくるりと巻いて、
いただくのです。

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そのお鍋で卵とじ、

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ご飯に載せて、
名残りの味、しっかり堪能しました!

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今日は何の日?/真珠の日

ずっと前になるのですが、
ステキなお菓子をいただいて
ちょっと自慢したくて
写真を探してみました。

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かわいい。
でしょ…

恋みくじ 入り

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今日は真珠の日ですって。

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