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2011年4月

祈りの千人針

届いた聖歌譜の小箱を開けると
お手紙と共に針山がひとつ入っていました。

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…略…
機の合い間に最近針仕事をしています。
祈る特定の神仏を持っていない身としては、
戦時中、出征した家族の無事を祈って
女達が毎夜手先を動かしたという千人針もどきのつもりです。
全ての人にとって日々が好日でありますように…。
…略…
_________________________

おそらくご自分で染められた糸を織った生地で作られた
針山。

今回の震災の悲しみや
原発問題への怒り
行き場の無いきもちを
手を動かすことで…
祈りのエネルギーに変えていらっしゃるのでしょうか。

震災後、体調を崩されていらっしゃる方が
ほんとうにたくさんいらっしゃってびっくりしていたら
LUNAWORKSさんのblogでも
怒りが体調不良を起こしたのだと…
同じ症状での体調不良も 納得です。

戦時中の女性達が祈りと共に手を動かしていた千人針は
不安と悲しみから救われるための、
脱体調不良のための治癒の知恵でもあったかもしれません。

ふとそんなコトを思いながら
みなさん…よいことにたくさん手を動かしましょう。
祈りと共に
淡々と…。
仕事しましょう。

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天がおかしい

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南禅寺を散歩している時
和尚さんの立ち話しを小耳にはさむ。

「天がおかしいですな…」

確かにこの頃おかしい。
日本だけなのか?
いつもと違う。
自然が常でない。

こういう時の
「おかしい」 とは、
よろしくない時にしか使わない言葉だ。

東山の木々の害虫被害が
吉田山にもずいぶん広がっているらしい。

火山活動
地震・津波
竜巻
かなり激しい気温の変化


何かが起ころうとしているのか…
やはり命を大切に生きなくては…

そんなコトを思う折、
知人から送られてきた物語、がある。
「つなみ」 1947年 パール・S・バック

下記の文章をクリックしていただくと、you tube で動画が見れます。
______________________

「つなみ」

キノとジヤは、大の仲良しです。

キノの家は農家で、山の斜面にありました。

ジヤの家は、ふもとの漁村にありました。

ある日、大きな波がやって来て
ジヤの家族も漁村も流し去ります。

ひとり残されたジヤは
悲しみを乗り越えねばなりません。

ジヤはキノの家に引き取られ
ふたりは兄弟のように暮らします。

ある晩、ジヤが眠ってから
キノはお父さんに こう言います。

「父ちゃん、
 日本で生まれて 損したと思わんか?」

「何でそう 思うんじゃ?」

「家のうしろには火山があるし、前には海がある。
 その二つが悪いことしようと、
 地震や津波を起こしよる時にゃ、
 だれも何にもできん。
 いつもたくさんの人を
 なくさにゃあいけん。」

「危険の真っ只中で
 生きるということはな、

 生きるということが
 どんだけいいもんか
 わかるというもんじゃ。」

「じゃが、
 危ない目に会って
 死んだらどうする?」

「人は死に直面することで
 たくましくなるんじゃ。

 だから、わしらは
 死を恐れんのじゃ。

 死は珍しいことじゃないから
 恐れんのじゃ。

 ちょっとぐらい遅う死のうが、
 早う死のうが、大した違いはねえ。

 だがな、生きる限りは
 いさましく生きること、

 命を大事にすること、

 木や山や、
 そうじゃ、海でさえ

 どれほど綺麗かわかること、

 仕事を楽しんですること、

 生きるための糧を
 産み出すんじゃからな。

 そういう意味では、
 わしら日本人は

 幸せじゃ。」


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この日本についての物語は
私の思い出から生まれたものです。

かつて私は海辺の丘の中腹にある
小さな日本家屋に住んでおりました。

ある夏、津波がやって来て、
浜辺の漁村が流されたのです。

ですから、キノとジヤのこの物語は
本当にあった話だといえるかもしれません。

1947年 パール・S・バック

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太郎に訊け!

あの岡本太郎のページがあるというのでクリックしてみました

Photo(←画像をクリック!)

質問すると
太郎先生が時空を超越して
答えてくれる!
というものです。

恋の悩みから人生相談まで…
きっと力強い答えがかえって来ます。
____________________

30字以内の質問を書いて、
≪訊く≫ボタンをクリック! すると…
…なんと…太郎先生の眼がshinesign01
Photo_5 (これはぜひ実物で感激して下さい。)

ちなみに、岡本太郎と言えば…
芸術は?
と聞いてみた。
その答えは…やはり爆発だった。

まずは、「芸術とは?」

Photo_3
そして、「芸術は?」
Photo_4

ありったけの全存在で爆発する。
それが芸術なんですね。
いつも本気のあなた、岡本太郎はやっぱり偉大でした。

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「茶縁」

Rimg4435 (台湾・関西老紅茶)
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こんにちは
昨日、ラジオで日本茶の話題があり、
静岡の茶畑で、ちょっと前の時代には
娘さん達が農家の茶摘を手伝いにくるのが
出会いの場になっていて、そのご縁で
結婚することを「茶縁(ちゃえん)」といったそうです。
すてきな言葉ですね。
________________________

たまたまそんなメールをいただきました。

「茶縁」

ほんと、すてきな言葉です。

だれかとお茶を飲む時間は
結婚する場、にならなくとも
リラックスしながら
人と人を繋ぐ時間ですね。

「この世にお茶があってよかった。
 だれかとお茶を飲むっていいよね…」

まさにそんなことを話しながら
今日は台湾からのお客様とお茶を飲んでいました。

中国で作られた<碧螺春>

台湾で作られた<碧螺春>

Rimg4432 (上が台湾、下が中国の碧螺春)
色も姿もずいぶん違うけれど
ふたつは同じ名前を持つ。

それぞれのお茶の個性と会話と…
お茶で結ばれる大切な時間を過ごしました。

まさに「茶縁」。

ここで珈琲との違いは何だろう…

ふと考えてみました。
珈琲は一度限りのドリップだけど
急須でお茶を淹れる場合
ひとつのpotで淹れたお茶を
共に分けあい
そして何煎も淹れるうち、
お茶の味ゆきの変化と共に
だんだん打ち解けていくような気がするのです。

みなさんも
少しだけいつもと違ったやり方で丁寧にお茶を
だれかと楽しんでみませんか?
きっとすてきな「茶縁」が結ばれてるはずですょ。

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京都二条の神農さん

かつて二条通界隈は薬商 並ぶ同業者町で
気にしてみると古い面影残す薬屋さんを見つけることができます。

そんな二条通を通る度、気になっていたちいさな神社。
「二条の神農さん」と呼ばれ親しまれている「薬祖神社」でした。

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(左の建物に見える『瑞星』も薬の名)

ガラス張りの間口の向うに本殿(?)が見えます。

薬祖神社には
薬師如来やくしにょらい
大巳貴命おおなむちのみこと=大國主命(国造りの神、農業神、商業神、医療神)の若き頃の名)、
小彦名命すくなひこなのみこと、酒作りの神)、
神農(古代中国の医薬、農業を司る神)、
ヒポクラテス(化学的医学を発展させた古代ギリシャの「医学の父」)
 が祀られているのだとか。

中国からギリシャまで!?
なんてワールドワイドな神社でしょう!
さすが日本…と言ってもよいかもしれません。

祀られている「神農」さんは、薬か毒かをご自身の身体で確かめ
一日百毒にあたり、『茶の葉』で解毒されたと伝えられている方。
茶を扱う私にとって、これからは二条通を通る度、
「薬祖神社」の神農さんをお参りすることになりそうです。

また、毎年11月2日に「薬祖神祭」が行われているとか
(昔は盛大な祭りだったそうですが、薬屋さん激減の今はこじんまり…だとか)
11月も楽しみに行ってみようと思います。
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薬祖神社 京都市中京区二条通室町通東入ル 

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一年かけてつくられる御菓子

長崎の岩永梅寿軒の『寒菊』は
創業以来の菓子…ということは180年もの歴史があり、
一年にたった8度しかつくらないお菓子
だとか

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お店は、第二次世界大戦の長崎の原爆で爆風を受けつつ
修復され今にいたっているそうです。

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『寒菊』の味わいはとても素朴でシンプル。
和風ビスコッティ(?)でしょうか。
珈琲や紅茶、緑茶、焙じ茶、アルコールにも美味しく合いそうで
なにかすごく特徴ある味わいというわけではなく
飽かずにいただける美味しさの≪元祖御菓子!≫です。

お店の案内を読むと、なんと!
一年もの歳月を費やし完成する『寒菊』
とあります。
歴史を超え、脈々と丁寧に作られ続けているお菓子との出会いは愛おしく
時空を超えてしばし明貿易への旅に想いを馳せるのでした。
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(以下、岩永梅寿軒の案内より)
創業天保元年(1830年)以来の伝統を誇る梅寿軒の代表的な菓子『寒菊』は、
寛永年間(1624~1643)に明との貿易によって渡来したといわれています。
その形は菊の葉をあるいは花を、
表面の白は霜が降りたところ、あるいは雪が積もったところを表現した
といわれています。
毎年12月~2月にかけての寒い時期に仕込みを開始、
ついたもちを1ヵ月間乾燥させ、
その後1年間低温庫で寝かせて焼き上げます。
焼いた餅に生姜を入れた液状の砂糖をかけ2~3週間、
ここで完成します。
甘く香ばしい風味で人気のこの菓子も、
その裏では大変な手間と時間をじっくりかけて完成するのです。

岩永梅寿軒:〒850-0873   長崎市諏訪町7-1 / TEL 095-822-0977

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願 無原発国日本へ…

京都も放射性粒子を含んだ分布圏内(ドイツ気象庁(DWD))にあるらしく、
今日は雨…もし放射性粒子を含んでいたとしても微量だろうが
京都でさえ、そんな雨にわざわざは濡れたくなどない。

昨日blogにupした「世界はうつくしいと」
という詩を読んでみて、前向きの気持だけになれたら
どれ程キモチが楽かと思うのですが
東日本大震災に加え、まだまだ原発問題が収まらぬ中
東北地方のたくさんの壮絶な人生を思うと心が痛む。

特に原発問題の為、
住みなれた場所に二度と戻れない方々…
一生かかって築き上げてきた仕事や人生を
虚しく奪われてしまった方々…
せっかく震災では命が助かっていても、その後
何人もの方が自殺に追込まれていらっしゃるとか…
その中でも戦争も生き抜いて来られた102歳という御長寿な人生を
自殺という形で終えさせてしまった国…
(亡き祖母と同じ歳 weep …ご冥福をお祈りします。)
(これ以上、命を絶つ方が出ませんよう…祈るばかりです)

酪農・農業・漁業…安心・安全な第一次産業を、日本の食を
担ってくださっていた東北のたくさんの方達は
本来、元気の源、国の宝。
原発が大地と海を汚染し人殺しにまでに及ぶ日がくるなんて…
考えもしなかったけれど、
事実これは恐ろしき人災。
大切な大地の恵みを奪ってしまって
ほんとうに豊かな国で在り続けられるのか!?
地震国日本にあって原発の安全保証などあり得ない。
明日は吾が身だ。

金、利権、権力、そして殺人の上に成立つ原発。
福島原発爆発と共に、長い間隠れていた黒い社会構造が
ジワジワ浮上するものの、巨大権力にもみ消されている様に思います。
事実がクリアに報道され、よき方向へ向かう事を望むばかりです。

もしも日本を二分して、
原発のある「原発県」と原発のない「無原発県」に棲み分けたらどうなるだろう。
(ココに及んでもまだ原発に頼ろうという方針がわからないのですが…)
経済発展重視組の「原発県」は摩天楼生活へ…
自給自足重視組の「無原発県」は地上の楽園へ…(私はこっち)

2011.3.11以前にはもう戻せない、戻れない。
吾身に何が起ころうとも、
今、ただ、感謝して
悔い無きように
大切に生きる。
丁寧に生きる。

まだまだ辛い状況にある方々に
日々着実に少しずつでも状況がよい方向へ向かうコトを
昨日も明日も毎日心より祈っています。

どうか。
どうぞ。


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「世界はうつくしいと」 長田弘

うつくしいものの話をしよう。
いつからだろう。ふと気がつくと、
うつくしいということばを、ためらわず
口にすることを、誰もしなくなった。
そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。
うつくしいものをうつくしいと言おう。

風の匂い
はうつくしいと。渓谷の
石を伝わってゆく流れ
はうつくしいと。
午後の草に落ちている雲の影
はうつくしいと。
遠くの低い山並みの静けさ
はうつくしいと。
きらめく川辺の光り
はうつくしいと。
おおきな樹のある街の通りはうつくしいと。
行き交いの、なにげない挨拶
はうつくしいと。
花々があって、奥行きのある路地
はうつくしいと。
雨の日の、家々の屋根の色
はうつくしいと。
太い枝を空いっぱいにひろげる
晩秋の古寺の、大銀杏
はうつくしいと。
冬がくるまえの、曇り日の、
南天の、小さな朱い実
はうつくしいと。
コムラサキの、実のむらさき
はうつくしいと。
過ぎてゆく季節
はうつくしいと。
きれいに老いてゆく人の姿
はうつくしいと。

一体、ニュースとよばれる日々の破片が、
わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。
あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。
うつくしいものをうつくしいと言おう。
幼い猫とあそぶ一刻はうつくしいと。
シュロの枝を燃やして、灰にして、撒く。
何ひとつ永遠なんてなく、いつか
すべて塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。


      ――――― 「世界はうつくしいと」 長田 弘(おさだ ひろし)


上の詩は、
友達の友達から友達へそして私へ贈ってもらった
コトバのプレゼント。(ありがとうございます!)
長田弘さんの詩「世界はうつくしいと」。

大震災の渦中にいらっしゃる人々も、いつか 
「うつくしいものをうつくしいと言える」時 が
来ること。
それはきっとこころのふっこうへの
一歩になるのだろうな…と
この詩を読んでそう思わずにはいられませんでした。


「世界はうつくしいと」言おう。
それは私にとって
「日々是好日」
と同じきもち、であるような気がします。

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歯を磨こう

もちろん毎日磨いている歯

だが、

つい…忙しくなってくると
いい加減になりがちだ。

しかし、気が付いた時には
手遅れ…weep…だったりする。

にわかにこの頃、周囲は≪歯≫に関する話題が多い
歯周病から命までも奪ってしまう事があるとか…(怖)

そんな最中に馬毛の歯ブラシと歯磨きペーストをいただいたので
今日は(わたくしごとですが)初ブラシに取り換える日。

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今まで磨いたことのない磨き心地…

ミント系のさわやかさとも全く違う…
キュッshineキュッshine…っと
帝国ホテルあたりの靴磨き職人が磨いた感じ…!?
(なんで靴磨きかわからないけど…(笑))
気持いい~
ひとときでした。

みなさん、芸能人でなくても歯は命です。
今日は歯を丁寧に磨きましょう!?

口内が気持いいと
何かよいコトありそうな予感までしますshine

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SEction D'or/黄金比率

「若水」の店主、作石くんおススメのお店へ…

『SEction D'or』/セクションドール
黄金比率のフランス語。
よい名前だ。

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もしかして日本唯一のタンドリーチキン専門店、
黄金比で配合したスパイスに浸け込んだチキンを焼く。

チキンも野菜もパンもすべて
スペシャルオーダーの蒸気加熱式オーブンで焼き上げる。
そのオーブンはまるで魔法の箱shineのようで、
火入れは短時間無酸素状態、
外はカリッと中はジューシー。
付け合せの野菜は色よく、その美味しさを発揮するらしい。
タンドリーチキンに合わせた特別のパンは もちっとうまい。
もちろんタンドリーチキンがメイン料理ですが
その時々の美味しい日替わりがあるそうです。

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今日の日替わりは信州八ヶ岳のベーコン。

セレクトワインにタンドリーチキンそして焼き野菜のよい時間でした。

野菜と言えば…
壁にかかるルーブル美術館所蔵アルチンボルドの≪夏≫
が印象的でした。
そしてお店のある冷泉通りは只今桜が満開 cherryblossom cherryblossom cherryblossom
昼からcherryblossomを眺めつつwineワイン片手にrestaurantタンドリーもいいかもですょ。
______________________________________________________________________________________________________

SEction D'or
京都市左京区岡崎西天王町84-1M&M'S APARTMENT1F
(東大路冷泉通東入)
075-752-2249
am11:30-pm???
不定休

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伏見人形のショーウインドーにて

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いつも気になっていた伏見街道沿い
「伏見人形」の店『丹嘉』。

屋根の上には…

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七福神?(6名様しか見えない気がしますが…
       きっといらっしゃるのでしょうか?)

いつもなら気になりつつも
バイクで通り過ぎるのですが
ショウゥインドーに人形らしからぬ造形…!?
どうしても、気になり…わざわざ戻って
のぞいてしまいました。

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富士に夫婦岩?
初日の出??
でも宝船がある様にも見えるし…???
不思議富士ちゃんのようです。

よくわからなくても
目出度い気分にはなれそうです(笑)
今日も天晴れないちにちでありますように!



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桜色&柳色

今朝所用で出掛けた先の途中、道に迷ったおかげで
満開の桜を見ることができました。

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京都伏見区の藤森の疏水沿い。
なかなか美しき姿ですね。

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桜のトンネル。

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いえ、桜色のトンネルです。
鶯も桜に埋もれて遊んでいるみたいでした。

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その帰り道、好日居へ戻る途中、白川の一本橋の傍です。

先程見た桜色のトンネルとは対照的に
柳色がとても印象的。

今日も春を満喫。満喫。
美しき景色は清々しく、この景色に出会えたことに感謝です。

今日も好日。
明日も好日でありますように。

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ちいさな手の金継体験

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一昨日はshineピカピカの小学一年生shineAちゃんが
金継会にお母さんと一緒にやってきました。

大人びたAちゃんは金継にも興味津々で
かつてかぶれた事があるのにもかかわらず
作業にトライ!
乾いたさび漆の研磨をしてみました。

自分が手直しに関わったこのうつわは
きっともっと大切にされるんだろうなぁ…

モノは大切に…
その心ではじめた金継会だから。
作業するちいさな手を見ながら
微笑ましいひとコマでした。

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新芽collection@庭

昨日の露地に引き続き、
好日居の庭に出てみました。

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「南天」さんの芽達、

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イナバウアー?伸びてゆくかたちですね。

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小さな庭から上を見上げると「もみじ」の新芽達。
その足元を見てみると…

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「もみじ」の赤ちゃんが芽吹いてます。
自然の営みですね…。

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「ヤツデ」もゴソゴソ、

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「棕櫚竹」もズンズン伸びてます。

春の進行はスゴイ。

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常緑広葉樹「クロガネモチ?」は『バラバラバラ…』と音を立てて
只今、日々かなりの勢いで葉が落ちています。
栄枯盛衰、新旧交代。

ちいさな庭の中でさえ、
それぞれに生きてる!
…と感じさせてくれる春のひとコマです。

こんなちいさな庭の小宇宙にも
たくさんたくさんの木々が、そしてそこに棲息する虫達が
生きてる生きてる…
さて、私達人間も今日も好日ないちにちが過ごせますように!

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新芽collection@露地

好日居の露地を見わたしてみました。

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まずは、好日居の大切な「茶の樹」。ほら、新芽です。

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これは私の好きな「木の芽」

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「松ぼっくり」からも ニョキ… っと…

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開店祝にいただいた「蔦」の芽

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葵祭のシンボル「双葉葵」さんも出てきました。

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「羊歯類」も、

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祖母のためにいただいた「ムスカリ」も3回目の花。

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開店祝にいただいた時には白く愛らしい花が咲いていた「ベル鉄線」
なかなか花を咲かせる事ができません。
それでも毎年芽吹いてくれます。
今年は咲いてくれると嬉しいけど…

少し視線を低くして眺めてみると
ピュアな新芽たちがあちらこちらに見えてきます。

明日は庭をのぞいてみようかな…。

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「押物」

潔い白い箱に「押物」とだけ手書きの紙が貼られている。

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その箱蓋を開いた時に表れる「押物」は絵画のように美しく
まったく食べるアートだ。

絵柄は月々で変わり
四月は言わずもがなの桜。
その桜の華やかさとはかなさにみとれるのです。

「押物」を作る店の扉を開ける度、
その在りようの潔さを感じる好きな店のひとつ。
____________________________

御洲濱司 植村義次  (※「押物」は要予約) 

京都市中京区丸太町通烏丸西入 / 075-231-5028

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桂の指輪

うえと salon & bar」のつづきの話題です。
うえと・・・の店主夫婦の結婚指輪。

鈍金屋(どんがねや)さんを父に持つ彼女の結婚指輪を
私はいつもみとれていました。

そうそう似合う人の希少な指輪かもしれないのですが…
しっかりとモノを作り出す彼女(potitek)の大らかな手には
ほんとうにカッコよくてお似合いなのです。
はじめてその指輪の写真を撮らせてもらいました。

Rimg4269

鈍金屋さんとは大工道具の鑿(のみ)の桂(かつら)を作る職人さんのこと。

彼女達の結婚指輪は「桂」をアレンジ、
父が指輪に仕立てた逸品です。
素材は鉄で無骨、力強い。

時が過ぎ、メッキもうすれ、さび色が増して
味わい深くなるんだろうな~
と他人の指輪を見ては先々楽しみにしている私です。

世界にたったひと組の桂の指輪。きっと。

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祝 開店 うえと salon & bar

満開の桜をぬらす雨の日もまた美しいひと日。
今日は友人のお店の開店日。

うえと salon & bar
おススメ 季節のフレッシュフルーツとお酒のマッチングは
デザート感覚でいただくカクテルだそうです。

Rimg4271

他のお客様もいらっしゃったので写真は一枚だけですが
スペースもステキです。
家具は木工作家で店主の奥さまでもある友人の手による。
今後、2Fはsalonとして活用されるそう。

うわさの12面体スピーカーもありました…
ここち良い椅子に腰かけて
よい音楽と東山の bar time 。
_________________________

うえと salon & bar

京都市東山区三条通白川橋西入ル (地下鉄東山駅①出口向かい側)
T 075-751-5117
日~木:14~22、金土:14~23

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今日の西行さん?

ちらほらと桜の春がやってきました。

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好日居の 道真さん(と呼んでいる仏像さんです)も山桜の下
春の訪れを静かに感じている様です。

Rimg3674

あ…今日の仏像さん…よく見れば 道真さんじゃなくて
(桜と云えば) 西行さんかな…?

願わくば 花の下にて春死なむ その如月の望月の頃
願い通り 如月の望月の頃なくなった西行さん。
桜の人だ。

「 道真さん しばらく改名 西行となり 」

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気力を送りましょう

江戸のお祭り、三社祭が中止だそうですね。

本来、「祭」は五穀豊穣や疫病祓、の祈りだったりする。
こんな時だからこそ観光でなく祈りをこめた「祭」であるべき年なのでは…?
江戸っ子は元気でいてくれなくっちゃぁ…
と思うのですが、そんなにお江戸に元気がないのか…
心配です。

震災に合ってない私達も、つられて気持が下向きになりがちですが
こんな時こそ、西日本がんばらなくっちゃup!ですね。
よい気分でよいオーラと元気と気力をチャージしましょう。
西日本からflair電力flairが送れなくても
東日本にshine気力shineを送り続けましょう!

バランスよい社会が再構築されますように!

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