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2011年1月

さよなら、ホテルフジタ。

2011年1月29日、二条鴨川、橋の袂、また好きなホテルが閉館。

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大阪万博開催の昭和45年開業、40年の歴史に幕を閉じた。
好きな建築家・吉村順三氏設計による「ホテルフジタ京都」だ。

パブリックゾーンからは滝が見え、鴨川の向こうに望む東山。
景色よく、こじんまりとても落ち着いたホテルでした。
石原裕次郎さんの定宿で、ジョンレノンも宿泊したようです。

barとレストランにまた行こうと思ったまま…
閉館してしまいました。
…やりたいことはやっぱりやっておかなくちゃ。

大阪万博から40年、いろいろな40周年を多々耳にする。
40年前って勢いある成長期の日本だったんですね。

すべてのものに栄枯盛衰、リズムがある。
さて、40年後、どうしてるだろう。
京都は?自分は?

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American

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From America。

固定概念はいけない…と思うけど

アメリカンサイズに対称的な、掌中に納まる小瓶。
しかも 小瓶の中身はオリーブオイル made in California
アメリカでこんなに美味しいオリーブオイルを作ってたなんて…
知らなかったな…。
villaPonteで解禁日に絞り立てをなめた味を思い出す。
オリーブジュースだ。

ジンジャークッキーは期待通り大きい!
しかし…
しっかり固くて甘すぎず美味しい。
大きさの割に薄いので量も程よい。

アメリカにはずいぶん行っていないけれど
こんな美味しいのに出会ったコトなかったな…
ずいぶん変化した?…らしい!?

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生誕百年…に想ふ

プライベートな話題ですが…
今日はひさのちゃん生誕百年日。
好日居開店の幕を開けてくれたのが (with Casa de Banano

「ひさのおばあちゃんの贈りもの、キュートなQP展」 でした。

大切で大好きな尊敬する今は亡き祖母の作品展。
人生のステキな終り方を見せてくれた人。

「年取りはかわいい方がいい」

不思議と今月は多くのお客様からそんな話題が出たトコロ…。
そんな風に生きていけるといい。

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乙女な包装紙

深緑色に赤の効いた女子達…。
サインはステキの 「す.」?

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鈴木信太郎氏[1895~1989]の絵の
西荻窪駅前「珈琲と洋菓子 こけし屋」さんの包装紙です。

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そして、こけし屋さんの「レーズンパイ」は薄さ3mm!
お行儀よくスライスアーモンドが3枚のってます。
やさしくて幸せの味。

鈴木信太郎氏の絵は乙女な洋菓子がとってもお似合いですネ。

 他に…
・東京、学芸大学駅近くの洋菓子店「MATTERHORN」の包装紙。
 (喫茶室には画伯の絵も飾られているらしい)
・鈴木画伯のイラストが使われている長崎銘菓「クルス」

たかが包装紙、されど包装紙。
そこには…期待を裏切らないオーラがあって
それに包まれた菓子を食べたい気分も断然UPshineupです。

こけし屋さんの包装紙は 型染め作家 関美穂子さんにもらわれていきました。
関美穂子さんによる洋菓子店の包装紙…いつかできそうだな~。
秘かに…期待。。。

Fさん美味しい包装紙と共にごちそうさま~。

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「茶家」

Rimg3258 (読谷北窯のチャーカァ、三本足がかわいい)

沖縄では、野良仕事に持って行く湯茶を入れるツル付の土瓶を
【チャーカァ(チューカー)】などと言うそうです。
薩摩では【チョコ(チョカ)】と読むそうですが、その漢字は

【茶家】と書く。          (当て字もたくさんあるようですが、)

土瓶が「茶の家」、とはなんてステキな捉え方だろう…。
土瓶には茶葉が入ってお湯が注がれ、
よい頃合いに飲むための碗に注がれる。
土瓶は茶葉が生きるひととき、お茶の家…ってことだろうか。

お茶を淹れる器を、使って育てる事を、
中国では「養壺」(ヤンフウ)と言う。

何れも大切にお茶を飲むための言葉だ。

【茶家】
【養壺】
いつも心にとめて美味しいお茶を。

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楽しい哉人生!

うさぎさんの帽子だそう。

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うさぎ年にうさぎさんのフェルト製帽子を買われてかぶられるお客様、
洒落れてる。

そんなお客様から出る言葉はさすが人生をいかに生きるか、
いつも心得ておられる。

若さを保つカキクケコ。

か んどう  「感動」
き ょうみ   「興味」
く ふう    「工夫」
け んこうな 「健康」
こ いをする 「恋をする」

だって…
楽しいかな人生!いつもその方はパーフェクトのようだ。

そんなよいオーラのだせる人になりたいですね。

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新年茶時

早朝から東山へ入って久々のウラジロ取り…
(楽しかったけど)寒かったです…

なぜか…と言うと、今日はお正月のプライベート茶会、でした。

Rimg3244「新年茶時」といったところでしょうか…

Rimg3241 (準備中の写真しかありません…)
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「茶占」と勝手に名付けてくじ引きも楽しみました。

ご参会の皆さま、ありがとうございました。

そして2011年もステキなお茶時間がたくさんありますように…

今年はときどきお茶会をしたいな…とそっと心に思っています。
(blog上でしかお知らせできないかもしれませんが)
どうぞお楽しみに。

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シャーロック・ホームズくん

Rimg3234(障子に映る影と…)

去年の Christmas Antique Market でみつけた
シャーロック・ホームズ (Sherlock Holmes)くん。
(※勝手に命名しています!)
手の小指よりちいさい鉛製。

今は好日居familyとなり、夜になると「好日居」の中を
もしかしたら歩き回って居るらしい。

先日、失しモノをした時、
ついHolmesくんに捜してくれるよう懇願してしまいました。
見事な推理をしてくれたかどうか
はわかりませんが…数日後、ちゃんと見つかりました。

好日居でHolmesくんを見かけたら
そっと探偵を依頼してみては…?(笑)

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一六名物 しょうゆ餅

郷土菓子続きです。
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しょうゆ餅』をいただきました。
四国は松山地方特有の郷土菓子。

元禄の頃、桃の節句のおり、松山城下の武家町家で
お雛様にお供えしたのがはじまりだとか…
名の通り醤油を入れるのが特徴の様です。

この『しょうゆ餅』は、「一六タルト」で有名な『一六本舗』製で
米粉と砂糖を混ぜて蒸し、
醤油・生姜を加え、
形を整え再度蒸したものらしい。

しょう油、生姜、甘味、と味のバランスよく、
外郎にも似た食感ですがもっちりしっかりしています。
≪おやつ≫と≪ごはん≫の中間にある感じ…?

しょうゆ餅は家々で様々な味や形があるらしく
バリエーションを見てみたいですね。
桃の節句にはまだ早いけれど
ほっこり番茶や焙じ茶、玄米茶といっしょにいただきたいです。
松山ではどんなお茶とお楽しみでしょうか?

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550年続く銘菓 本字饅頭

和歌山へ移転されたばかりの方と和歌山銘菓が話題になり、
中村汀女氏著書「ふるさとの菓子」をめくると
駿河屋さんが載っていました。

後日、そのお菓子を送ってくださったのでした。

『和歌浦 せんべい』は
封印された缶にしっかり口をテープで留められたまぁるいたまご煎餅。
和歌浦の観光名所が焼印されている。

「東照宮」「蓬莱岩」「不老橋」「観海閣」

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味も姿も昔なつかしき、素朴で真面目なお菓子。
飽きず美味しい。

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そして立派な焼印のある酒饅頭『本ノ字饅頭』
紀州徳川家の御用菓子で、
徳川公上洛のおり、道中の食糧に供せられたそうです。
創業以来作られている伝統の逸品。

しかし創業と言ったって寛正二年(1461年…室町時代中頃!)
数ある駿河屋さんの中でも和歌山が総総本家になるらしく
550年…作り続けている!?それはもうすごいです!
(創業室町後期の「とらや」さんよりもっと古いのですね。)

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堂々たる ≪本≫ である。

和歌山に行ったらぜひ駿河屋さんを訪れてみたい。

駿河屋
〒640-8034 和歌山県和歌山市駿河町12番地
T 073-477-7151

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食べ過ぎ飲み過ぎに…

パンシロン ではありません。。。
好日居の場合…プーアール茶で…

ただいま≪菊花普洱茶≫をご用意しています。
年末年始の食べ過ぎに…
身体が欲するお茶。
そんな感じでしょうか。

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普洱茶は脂肪分解してくれる作用があるそうですし
菊花は咽の痛みからはじまる風邪や赤目によいとされ、
「菊普」と呼ばれ香港では好んで飲まれている様です。

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あけましておめでとうございます

Rimg3172 (Lucie Rie のうつわで )

今年もよろしくお願いいたします。

さて、わたくしごとですが、2011年の目標は

「清く楽しく美しく」

美しいモノを見て聞いて味わって…
五感で楽しむ一年にしたいと思います。

2011年も日々好日でありますように!

「好日居」は明日より開店いたします。

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