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2010年11月

豆彩花/落花生蜜納豆

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かつて千葉在住の一年でピーナッツ文化に触れ、
驚いた数々の料理もあったけれど
未だ深いものだ…
…再び感動のピーナッツ菓子に出会う。
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ピーナッツ豆を殻ごと蜜漬けにしたものらしい。
殻を割ると中からとろ~り黒蜜が沁み出る。
黒蜜たっぷりの殻の中から
濃厚な漆黒の豆が出てくる。

写真ではイマイチだけど
珈琲にものすごく合いそうな味わい。
もちろん岩茶や焙じ茶なんかにも負けずに美味しいだろう。

豆好きにはまたたまらぬ逸品に出会ってしまった。

袋の裏には、
この豆“おいしい”と思ったら、ご一報ください。
0120-12-0808 http://www.08-08.co.jp/shop/index.html

とある。(笑) 思わず一報しなければ…と思った次第。

新年早々取寄せしたい一品です。ご希望の方はご一緒に。どうぞ。
ホント美味しい…

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落花生蜜納豆(オレンジ袋)

株式会社 マルハチ 千葉市緑区誉田町2-11/0120-12-0808

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つぶやき喫茶 好日居

先日、お客様と「ツイッター」について話題になった。
どちらかというとアナログ寄りなので
いまいちチンプンカンプンな感じでもあるそのツイッター

彼女曰く(彼女はつぶやいていないらしい)、
ツイッター愛好者さん達は、つぶやく事でストレス発散ができて
穏やかな生活を送っていられるのだ…とか…
つぶやくコトでストレスを溜めない身体になっている…
と言うのだ(!?)
携帯電話が性格形成に随分貢献しているのか…
…と思うとマスマス時代にびっくりした。

そしてツイッターでつぶやかない彼女は
好日居に来てつぶやいている。
らしい。

そんなアナログ喫茶もいいか…。

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【shop 好日居】 関 美穂子 さんのXmasマッチ箱。

型染め家 関 美穂子 さんの Merry Christmas マッチです。

冬の蝋燭を灯すのに…使いたくなります。

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・【聖夜】雪の町とサンタクロース

・【天使】天使とキャンドル

・【聖歌】聖歌隊

ステキなマッチ箱、ひと箱180円。

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【ご案内】聖歌譜展2010@しかまファインアーツ

好日居の「中の間」に静かにたたずむ聖書は
しかまファインアーツさんからお借りして居るもの。

毎年クリスマス前、聖歌譜展を開催されます。
(展覧会終了後、続いて Christmas Antique Market@好日居 へご出張予定)
以下はその展覧会のご案内です。

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Omote

今年も中世より近世までの主として羊皮紙に書かれた楽譜の展覧会を開催します。
時祷書、聖書などの装飾写本片も併せて展示予定です。

2010年12月17日(金)~23日(木・祝)12時~18時 *会期中無休

しかまファインアーツ京都市中京区姉小路通富小路東入南側 黄瀬ビル1階
TEL/FAX:075-231-4328

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そろそろジングルベルが

先取りブームはどんどん前倒しで、
まだ暑い10月、某スーパーではすでにBGMで聞こえていたのには驚きましたが

Rimg2971(ジョエル・ロブション製 シュトーレン)

とうとう、好日居にもジングルベルが聞こえてきました。

やってきたのはシュトーレン。
溶かしバターがしっかり浸みこみ、お砂糖との相性も抜群。
香りよく時間とともに風味が増す感じで久しぶりに美味しいモノでした。

説明書きによると
「シュトーレンは、伝統的郷土菓子で、
幼いイエスがブランケットに包まれている姿に見立てられ、
ヨーロッパではクリスマスシーズンの訪れとともに
少しずつ切り分けてクリスマスを待ちわびます。
…≪中略≫…
1cmくらいにスライスし、常温でお召し上がりください。
暖かい紅茶やブランデーなどとご一緒にどうぞ。」

形は幼いイエスのブランケットだったのですね!
少しずついただきながらクリスマスを待ちわびるのもステキなお話。
いただいた方はwineにあわせたい!とおっしゃってましたが
確かにwineやブランデーとも相性よさそうな美味しさです。

日めくり的にChristmasが近づくコトをワクワクする感じ…
クリスチャンではないけれど、やっぱり楽しみな季節。
12月に入ったら大好きなGlühwein(ホットワイン)でも楽しみたいもの。

(チビチビ楽しみにいただきます!Iさま、ごちそうさまです。)

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火焚祭気分にて

亥の子餅やお火焚き饅頭、柚子おこし。
気になる特徴的お菓子がおまんやさんの店頭に並ぶ季節です。

京都には古より脈々と続くさまざまな行事がありますが
大人になって関西移住組の私にはまだまだ未体験行事が多いのです。

11月には京都の各所で火焚き祭(→☆)が行われます。(コレも未体験)
お火焚祭の後、

・「お火焚き(おしたき?)まんじゅう」お玉(火の象徴)の焼印があるおまんじゅう
・「お火焚きおこし」という三角の柚子おこし
・「焼き蜜柑」

の三種が参拝者や町内に「お下がり」として配られる、と聞きます。
(my町内には残念ながらその行事がありません)
三種の内の「焼きみかん」以外はおまんやさんに売ってるのですが
見る度、焼印お玉さんのインパクトを見過ごすことができず、
季節に一度は購入したくなるのです。

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今日は三種のお菓子の一、「柚子おこし」を買ってみました。
もちろん(!)想像通りの味ですが、素朴で美味しいもの。

お番茶や気軽なお煎茶と、とてもよく合います。

お祭りに行かずとも、そんな神事のお菓子をいただきながら
五穀豊穣を感謝して厄除け、家内安全、火の神に祈るのです。

そんなblogを書きかけ中、うわさのお火焚き饅頭が届きました。
Rimg2980(お札「火の用心」とツーショット!(笑))
お火焚き饅頭のお玉さんの焼印、
なんとも効きそうでしょう。

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右近の橘@平安神宮

さて、ここは好日居のご近所、平安神宮。 お天気上々です。
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建物の手前左に見えるのは
「右近の橘」。

秦家で笙を聴く 非時香菓(ときじくのかくのこのみ)色づくころ」 を前に、
(非時香菓(ときじくのかくのこのみ)とは大和橘の異名)
気分を盛り上げようと
平安神宮の橘(たちばな)に会いに行ってきました。

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右近の橘

平安時代以降、紫宸殿の南階下の西方に植えられた橘のことを
「右近の橘」といい「左近の桜」と併称される。
儀式のとき、右近衛府の官人がその側に列したことから、名付けられた。
橘は、蜜柑の仲間で唯一の野生種でありその実は、
古くから「常世国(とこよのくに)」の不老長寿の妙薬として珍重された。

さつき待つ 花橘の香をかけば
       昔のひとの 袖の香ぞする             古今集
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これが橘の実。

4cm位のちいさな実がなっています。
もう少ししたらもっとオレンジ色に色づく頃でしょう。    

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この世にひとつ 象牙の笙の音色を聴く

12月5日の「秦家で笙を聴く 非時香菓色づくころ」の打合せのため
秦家住宅へ行きました。

幕間(?)のお菓子も秦家で試作中。
「非時香菓」と郷土菓子からヒントを得た
楽しみなお菓子になりそうです!

さて、笙奏者の田島さんからこんなメッセージが届いています。

平成になって作られた「象牙の笙」があります。
象牙の笛はあるそうですが、正倉院の宝物にもなかった「象牙の笙」
この世にひとつだけ。
その製作者 當野泰伸氏のご厚意で
「象牙の笙」の音色も楽しんでいただける予定。

竹製や黒檀製と比べ、とてもやわらかい音が出るそうです。

鳳凰が羽根を休めている様子にたとえられる笙ですが
象牙の笙はひときわ美しい姿だとか。

演奏曲リストの中には、雅楽古典曲から現代曲まで と幅広く
(当日の雰囲気による選曲となります)
印度アショカ王病気平癒祝の折に作曲されたもの、
ジョン・ケージのチャンスオペレーション法による遺作となった笙の為の曲「one9」、
など興味深い曲目もあります。

さて、準備の楽しい会はきっと良い会になるコトと思いつつ
今回もワクワクしながらプログラムを製作中。

どうぞ、ご興味ある方は逃さずどうぞ!

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かつおぶしを削る

12月5日「秦家住宅で笙を聴く 非時香菓色づくころ」の打合せの折、
話は飛んで…

鰹節削り器を持っているのに、億劫で削れない…
…とそっと秦さんに打ち明けてみました。
(方向は?持ち方は?とか…慣れないとどうも…億劫になってしまうのです)

▷ いきなりはじまるワンポイントレッスン!

Rimg2926 これが、「花かつお」です。

そして、

Rimg2928 こちらが「力(リキ)がつお」!
(先程と持ち方が違います。力を入れて厚く削る。主におだし用。)

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↑こっちが「花かつお」でこっちが「力かつお」↑

秦家<料理の会>、を主宰されている秦さんにとって
鰹節を削るコトは日常。
丁寧に暮らしていらっしゃるなぁ…といつも思うのです。
いつか予約して鯖寿司を手習いしたい。と企んでいるのですが。。。来年かな?

いつも暮らし方を教わる秦家です。
ミニレッスンありがとうございました。

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納豆同盟(?)

先日、意外なトコロでお客様と好みが似ていた。

それは、納豆。
「私にとって日々いただく納豆は○○に限るんです」
と私が言うと…
お客様お気に入り納豆もドンピシャ同じだった…という話。
その商品にはタレも芥子もついていないシンプルな中粒納豆。
である。

納豆の食べ方も其々で
そのお客様のおススメは、

≪魯山人伝(?)納豆茶漬け≫

納豆+海塩をひとつまみ(お好みで)
をよく掻き混ぜる(100回以上!)

好みで醤油を少し加え

焚きたてご飯にのせて

好みのお茶を注いで

できあがり。

…だそうです…

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ジンジャー好き

生姜好き!

ジンジャーエール、ジンジャービスケット、ジンジャーケーキ、
もちろん生姜入りチャイも。

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↑コレはmade in UKの生姜菓子達…
パンチの効いた生姜味が美味しい。

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昨日、父の畑から端正な生姜も届いた。
こちらはパンチというより、フレッシュなやさしい味わい。

好日居の「気まぐれチャイ」
も、しばらくは父の菜園生姜を使って作るつもりです。

チャイ好きさん、
どうぞお楽しみに。

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「東方美人」

今朝、思いたって作った林檎の雫。
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そんな雫をちひさなガラスの茶杯にあつめたWelcometeaではじまった
プライベートでショートショートちひさなお茶会が、
今日はあった。

………

ちひさなお茶会が終わって
通常通り開店すると

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台湾帰りのお客様が「東方美人」茶を持ってご来居。

お茶会後のお道具でそのままお土産の「東方美人」茶を淹れてみる。
カウンターの向こうで淹れるお茶も悪くないけれど
たまには、お客様と一緒に座ってお茶を淹れながら楽しむのもいい…
(月一度、そんな日も決めてみようかなぁ。)

お客様の旅の話、温泉、料理、織物、
茶館のお爺ちゃんの話を聴きながら
お客様のお土産のお菓子(タロイモ餡とサツマイモ餡のパイ)をお伴に
聞香杯に残る香を確かめながら…
一緒に旅気分に浸る時間。

MOMOさま、ごちそうさまでした。

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烏龍茶恋し季節

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中国清朝のチビ茶杯で今日は岩茶呑み。

お伴はドライ茘枝(ライチー)。

秋深まり、青茶(烏龍茶)が美味しさを増す。

今日も冬仕度しつつ、まったりゆったり…



したいなぁ~

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夏みかんマーマレード

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缶入り「夏みかん マーマレード」

山口県・萩 光國本店さんのお菓子と一緒に取寄せたモノ。
「夏蜜柑丸漬」をいただかれた方は多いと思いますが
このマーマレード、を食べられた方は意外に少ないのではないでしょうか…!?

和菓子屋さんの作るマーマレード、というのも気になるポイントですが
≪缶入り≫マーマレードがなんだか珍しくて購入。
…かなりワクワクしながら開けました。

すくってみると見た目、味、共に透明感高くスッキリ!上品!美味しいコト!!
酸味、甘味、苦味…程よいバランス、
想像以上にとても美味しかったです。
「夏蜜柑丸漬」と共に「夏みかんマーマレード」も my Favorite LIST に加わりました。

お供のパンはいただいた滋賀土産。
うわさの「麦から育てるパン屋さん 大地堂」製、コレもまた美味!
しっかりしているのにキレがあってスッキリ味。

両者共にシッカリ&スッキリ味がとってもお似合いのカップリングでした。

美味しい時間はHAPPYですね。

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旅先にて

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旅先にて、

…と言っても私の旅先ではなく、
国境を超えて旅先・京都でのお茶時間。

先日ご来居の台湾人のお客様がご京都の宿泊先へ招待くださいました。

「秋天的小茶會」@旅先

2010年白豪烏龍茶
OLD 30年台湾紅茶
OLD 50年普洱茶

ご自身が岡崎公園で摘まれた花や松ぼっくりを添えて、
台湾から持って来られたお茶と
手持ちの道具で精一杯ご用意してくださいました。
多少の道具は好日居からも持参しましたが、

究極は、お茶があれば何もいらないね。

というのが二人の結論。
とても楽しい時間をありがとうございました。

お客様の為に出来る限りの精一杯のキモチで準備する。
特定のお客様であっても不特定のお店のお客様であっても…
お茶でお客様を迎える基本かな…と…
好日居を営みながら、また確認できた my tea time でした。

謝謝heart04

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今日の道真さん

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椿の実はじける。
冬のやわらかな陽射しがちょっとふかいトコロまでとどく様になりました。

みちざねくんは けふもしずかに ものおもふ

道真さんを見ると静かなキモチになれる朝です。

……………

開店準備をしているちひさな時間のうちに刻々と変化してゆきます。

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椿の実、落ちて…みちざねさん日向ぼっこ…

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いただきモノの栗のお菓子と

岩茶「石観音」とKさんからいただきモノのお手製菓子。
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岩茶「石観音」は神経を緩めてくれる味わい。

菓子「手水鉢」:手水鉢を菓子にしてみたそうです。
          まぁるい生地が鉢で、□の部分が水を表現。
          栗生地の中に□の部分が栗ようかん。

やはり、山で栗を拾うところから作られたお菓子でした。
好日居でも栗きんとんを作っていますが
「大変だよね~作った者にしか手間はわからないよネ…」
なんて盛上り…
(好日居の山栗きんとんの場合、父が採って来てくれるので…
 かなり楽してます…父上、母上、この場を借りて感謝です)

Kさんと栗きんとんの作り方はかなり似ているのに
作り手、そして栗も違えば味わいも驚くほど変わります。
造形もオチャメで、味わいもちょっぴりワイルド!
とても新鮮でした。
ごちそうさまでした!

その日、ある雑誌の撮影日で、
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久しぶりにひさのちゃんのQPさんも窓辺にズラリ…

さて、このカットは採用されるのでしょうか…!?
楽しみ楽しみ…

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【ご案内】 2011年 旧暦手帳 「旧暦日々是好日」

■【ご案内】の次頁よりblog更新中です。

今年も、LUNAWORKS 高月さんから美しい旧暦手帳が届きました。
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表紙は宇宙をイメージして、あおの里紙に銀箔押し。

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見返しカラーは、カラフルな春夏秋冬の重ね色目之図、
植物からとったものが多いそうでカラフルな色図鑑の様!
今年は月毎に色についての読み物も織り込まれているそうです。

また季語と別に、各月の和菓子の名前を追加された、とのコト!
私もですが、お菓子好きには要チェックですネ。


そしてマンスリーを計画表として使えるようにも改善されたそうです。


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↑こんな感じです。

先人の知恵のつまった旧暦を解きながらの日々の暮らし。
季節に寄り添い心豊かに一年を楽しみながら過ごしています。

好日居でもお取扱いしております。

和文化手帳「旧暦日々是好日」 一冊 2300円。
ご予約も受けたまわります。

2011年、旧暦元旦は2月3日。

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