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ひととなり

今日届いた好日居の夏道具。エッジもきちり、キレがあり繊細な片口。Rimg1598中村大朋 作、彼を知る友達曰く、とても繊細な性格の持主だとか…

さて、この頃お客様との話の中で共通してそんな話題に行きつく。
「ひととなり…が出るね。」
という話。何事にも…出る。

仕事に、写真に、絵、うつわ、料理、味、家も、庭も、お店の雰囲気も、
その人の手がけたモノ、関わったモノには
そのひととなり、その人の在りよう、その時の生き方…があらわれる
と言った話。

「十人十色」ということか、
違う人が同じ表現を試みても出来上がりは違うし
ひとりの人間の中でさえ刻々変化する。

「店」というのは、自分の姿・分身のようなものだそうである、
つまり「好日居」のお茶に、空気に、あらわれる…というコトに他ならず
開店中、毎日私は裸の王様?みたいなものである…らしい。

まずは店主みずから「日々好日」に生きること
それが「好日居」の在るべき姿に味に あらわれる…ってコトですね。

どうせ生きるなら。清く楽しく美しく。
やっぱり『日々是好日』つみ重ねで生きたいもの。
今日も明日も心地好く、心地好いお茶が淹れられますように…

(先に紹介した片口は冷たい夏のお茶に使う予定。どうぞお楽しみに)

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日々」カテゴリの記事

コメント

「百聞は一見に如かず」

創る側の立場で言えば
「百見は一作に如かず」

見たことは手掛りに過ぎない


お店を営むことも創造!

本当に自分が納得できるものになっているか?

妥協はないか?

心の中の「言い訳」こそが「ひととなり」


「好日居」が「好日居」らしくあるよう祈ってます

ごめんなさい
ちょっと、ほろ酔い

投稿: ほろ酔い | 2010年6月 3日 (木) 22時09分

ちょっと、ほろ酔い様

エールをありがとうございます。

確かにお店も「創造」であり自分の「表現」なんだな…
と思います。

建築設計よりも日々の「表現」であり続け
それは開店する限り、毎日丁寧に続ける以外にない!
そんな感じです。
掃除だったり室礼だったり水汲みだったり…もちろんお茶もお菓子も取り合わせも…
雨の日も風の日もありのままに…
楽しい半面気が抜けなかったりしますが。
本日の淹れるお茶について考えるのは、やっぱりとても楽しいです。

ほろ酔いさまもほろ酔いさまらしく在るよう祈ってます!

投稿: ○。°好日居 。○ | 2010年6月 3日 (木) 22時28分

ところでこの片口

すっきりと涼やかでいいですね

見ているだけで昨年暑い時期にいただいた冷岩茶のふくよかさが口の中に蘇ります

ほろ酔いは醒めるか、はたまた岩茶にほろ酔うか

今年も期待してます

投稿: ほろ酔い | 2010年6月 4日 (金) 07時17分

ほろ酔いさま

気持のよい朝ですね。
醒めましたか?(笑)

片口、涼やかでしょう…
銅製のものですが錫がかけてあります。
夏の冷やした岩茶もそろそろ季節。
新入りの片口にて昼のほろ酔いにお越しくださいませ。

投稿: ○。°好日居 。○ | 2010年6月 4日 (金) 07時44分

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