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2008年7月

「カフェとうつわの旅」-あたらしい和のかたち

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☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆ 2008.07.25更新

「好日居」も2008.4.19にオープンしてから3ヶ月が経ちました。
お客様のない寂しい日も多いけれど
日々の水汲み、草花摘み、花を生けたり
ついつい楽しくてしょうがない日々…
おかげさまでココロは好日な日々を過ごしています

そのオープンイベントの次の日、
無名の「好日居」に取材に来ていただいた方がいらっしゃいます。
東京カフェマニアの川口葉子さん
どこの馬の骨ともわからないお店にあらまぁ…と思いつつ…
3ヶ月が経ちました。
その時の取材が今日、本になりました。
「カフェとうつわの旅-あたらしい和のかたち」/川口葉子/青山出版社

「好日居」は120ページあたりに載ってます。
恥ずかしいくらいの文章で綴っていただいてますが…
【 一軒家、「おうち」の佇まい 】
というカテゴリーのなかに居ます。
訪れてみたいお店がたくさん載っています。
本屋で見つけたら手にとってみてくださいね

訂正をお願いしていたのですが直っていなかった部分があるので
この場で訂正させてください

「三十年ものあいだ空き家になっていた民家をひとりでこつこつ改装」
とありますが、ひとりでなんてとうてい無理!
たくさんの知人友人の手をかりながらこつこつ直してきました!
手伝ってくれたたくさんの人がいたから今「好日居」があるのです。
手伝ってくれたみなさま本当にありがとう!
心から感謝!感謝!!感謝!!!です。

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土壁のススメ

080723_008 ☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆ 2008.07.17更新

好日居の壁は左官屋さんも仕事して下さってますが
休日には友達もたくさん応援に駆けつけてくれました。

壁が仕上がって半年、去年の夏の状況は異常!蒸し風呂のごとくメガネは曇るし家具の中までカビだらけ…
元々湿地帯だったと聞くこの辺り、
なんてひどい場所なんだろう…ずいぶん悩みました。。。

恥ずかしながら今年やっと解ったんです!
去年は塗りたて壁が乾くため、一生懸命水分を放出し続けていた事、
そして一年経った今年。な~んて快適なんでしょ…

蒸し暑い日には土壁が吸湿
乾燥した日には水分を手放してくれてる様です。
確かに暑い夏ですが、比較的涼しいと感じる「好日居」です。

湿度の高い「ニッポン」に住む。
「土壁」はそれを快適に過ごす為の材料でもあったのですね~
今までも古家で過ごす機会の多い好日居ですが
改めて「土壁」に感謝感謝です

でもさすがに外気温が高いので
うちわと扇風機を増設!
今年の【納涼 at 好日居】は
「扇風機、打ち水うちわ、好日居」で参ります。
外で水浴びもしていただけます(?)

ホントは「扇風機、打ち水うちわ、かき氷」といきたいトコロです
が、残念ながら「かき氷」の用意はまだありません
これはあしからず。。。。。

でもホント、エコ生活に「土壁」はおススメの逸品!
心地も最高でございますのょ。

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庭もんバジル

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆ 2008.07.17更新
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京都の某お庭からバジルの束をいただく。久しぶりのペースト作り
昨日時間がなくて一日置いてしまったけど「好日居」中バジルの香りに包まれる。
香りが立つのでお客様の来られる前に…と思い朝から作業開始。
大蒜、松の実、バジル、塩のシンプルペースト。
明日夜は「Bar好日居」?のご予約あり、明日のBarにお出しましょう。
お楽しみに。。。

あまりに香りがよかったので(香りをお伝えできなくてごめんなさい)
公開しちゃいました
某庭さんありがとう

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祇園祭宵山散歩-蛍光灯時代到来

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆ 2008.07.17更新

宵宵山のどしゃぶり雨後の昨晩、
めずらしく涼やかな祇園祭・宵山でした。
「好日居」に名古屋からみえたお客様が蟷螂(とうろう)山のカマキリに会いに行くと夕方お出かけになりました。
ついつられて遅めの時間、好日居もひさしぶりに蟷螂山や南の端の方から中心部へ宵山散歩してきました。

驚いたのはすべての山鉾の提灯(ちょうちん)が蛍光灯に変わった事、
私にとってはとても違和感のある雰囲気でした。
仕方ない事なのかもしれませんが時代と共に変わっていくのだなぁ~
…と…ふと蠟燭の燈った提灯の祇園祭を見たことはありませんが、
そんな宵山を想像しつつ思いを馳せて歩いた昨晩でした。

私はどうしても蛍光灯の光が夜灯すあかりと感じにくくとても苦手です。
電球の色はホッとできるのですが、蛍光灯では全く落ち着きません。
実は心より困っています。
早く寝るしかないかしら…と…思ったり…
本当になくなるんでしょうか…
白熱灯を使ってると非難される時代がくるのでしょうか…
ずいぶん困りながら考えながら過ごす日々です。

中世の石造の教会にこぼれてくる光、
小さなろうそくの光、
何もなくても光に神宿る空気を感じます。

「ねぇねぇ日本の神様、ホントに蛍光灯お好きですか??」
神様にもたずねてみたいのですけれど…
「もっと夜は程々に休みなさい」って言ってくれないかなぁ~
何もかもスピード&巨大化して休まない地球…

『もっと地球を休もう!』

もう少しみんなが太陽の光に寄り添う生活にすれば…
そうすれば「さよなら白熱灯問題」なんておきないのでは…?

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お友達の店/「cups」

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☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆ 2008.07.17更新
昨日、友達から「『cups』プレオープンします」などという案内が届きました。
そのお店を始める友達、友というには少し上の方ですが、
「豆腐小僧さん」とお呼びしてるので以下小僧さんとします。
小僧さんは時を同じくして中国福建省武威山の岩茶の旅に出て
同じ頃茶みせを目指した人でした。
小僧さんのお店は東京は品川大森、手焙煎珈琲と武威岩茶のお店。
「好日居」は岩茶とその他のお茶ですが、「cups」さんは岩茶と珈琲。
ちょっと軸が似てるでしょ…

去年冬、改装前の夜中に一度お邪魔したのですが
なんだかムーミンでもでてきそうなマンションの1F
手焙煎器イリジョーズで煎り点ててくれた珈琲はなかなかの絶品でした。
その後どうなったのやら…と思っていたらとうとうオープンするらしい。

いつも幼なじみ仲良しオジサマ三人組で最強の助っ人を持つ小僧さん。
どんな店になったのかとっても楽しみです。
珈琲はたまたま「好日居オープニングブレンド」をお祝いに送って下さった
「グラウベル」さんの珈琲豆を使うらしい。
そして岩茶は好日居と同じ「岩茶房」さんの『劉さんの岩茶』

行きたいけど今となってはなかなか東京は遠いなぁ~
近くに行かれた方はプレオープン中につき予約して行ってみてください。
そしてぜひ教えてくださいね。

ショップカードのバンビちゃんとカップが妙に可愛らしいお店です。

「cups」/プレオープン/予約営業
〒140-0014 東京都品川区大井5-25-9-101/03-5743-0919/営業:木曜日~日曜日

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祇園祭のお菓子/「したたり」

☆★☆「好日居」営業情報はプロフィールに載せています☆★☆

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本日京都は心地よい風が吹き抜けています。
エアコンなしの好日居、こんな日は東山からの風が吹き抜けていくように
たくさんの窓を開けます。
カーテンに付いたちひさな鈴たちも今日は随分にぎやかでした。

七月、文月となり、京都は祇園祭の声が聞こえてきます。
「好日居」では祇園祭・菊水鉾にちなんだお菓子「したたり」をお抹茶に添えています。

以下は「したたり」に添えられた説明です。

「菊水鉾は能楽、枕慈童(菊慈童)の曲に菊の露の「したたり」を呑んで
 七百歳の長寿を保ったという中国の古事に因んで作られた鉾です。
 近年まで町内にあった金剛能楽堂の庭内には洛中名水の一、
 菊の井という井戸がありました。祇園祭にはこの井戸に因む菊水鉾が立ち、
 またこのお菓子は能楽、菊の露「したたり」にあやかって作られた不老長寿の銘菓です。」

以前は、祇園祭の宵山までの4日間、菊水鉾東にあった歴史あるこじんまりと仄暗い金剛能楽堂にてこの「したたり」とお抹茶そして毎年お菓子のお皿がいただけたました。(今もいただけますょ)
旧金剛能楽堂は残念ながらすでに取壊され移転、今はマンションが建っています。
そしてそのマンションの2Fの会議室の様な町会所の煌々とした蛍光灯の下ですが、
このお茶席は今も毎年続いています。

祭、宵山のざわめきから別世界に入り込んだあの仄暗い落着いた雰囲気の中で
お茶を楽しめた過去の好きだった雰囲気を思うとつい足が向かないのですが
それでも「したたり」が美味しくて飛び年位に通っていました。

「好日居」でも文月になったら楽しんでいただきく「したたり」をはじめました。
黒糖の寒天ですが、口の中にてホロホロと崩れる感じが独特の美味也。
目で楽しむ夏、そして涼、夏本番の京都でいただきたい味のひとつです。

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